【 ユニバーサル社会の実現に向けて 】





新年明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりありがとうございました。

1年ぶりのブログの更新になります。

今後は少しづつ、フェイスブックと同様、情報発信して参ります。

今年もよろしくお願い申しあげます。


2016年は初日の出と共に新年を迎えることが出来ました!

暖かく穏やかなお正月となりましたね。。。


元旦は家族や両親と時間を過ごすことができ、老いていく両親の

ことを兄弟、姉妹でこれからのことについて、何かあれば

皆で協力し、支えていこうと話すことができ、両親も少し安堵した

ようでした。。

誰もが行く道! 甥や姪も話をきいていたので、 「 順番やから、

あんたらも、よう聴いときや・・・。」に真剣に聞いてくれていました!


じいさん、ばあさんは、孫からも、お年玉をもらったり、初ひ孫の誕生に

終始笑顔で、家族の過ごすお正月は、とても大切な時間だと改めて感じました。


昨年は、仕事オンリーで感性のままに突っ走りました!

自分の感性を信じ、考える前に行動をした1年だったように思います!

すべてがいい方向にいったわけではありませんが、想像もしていなかった

人との出逢い、ご縁を頂くことが出来ました!

改めてご縁を繋いでくださった皆さまに感謝申しあげます。


今年は、じっくり考え行動実践をしていきたいと考えています!

決して、後ろ向きなことでなく、変わらず、社会変革は行って行きますが


「思慮分別(しりょふんべつ)」で行動実践をしていきます!


(物事に注意深く考えをめぐらし、判断すること。物事の道理をわきまえ、

深く考えて識別し判断を下すこと。▽「思慮」はいろいろ慎重に考えること。

「分別」は物事の是非や道理を常識的に判断すること。)


今年も、目指す社会の実現に向けて精進いたします!



昨年、京都の下鴨茶寮の「獺祭(だっさい)一夜」にお誘い頂き、人生初の「獺祭」を頂きました。 

お酒はほとんど飲まない私が、日本酒を、ワイングラスで5杯も、飲むことができたことは、

ちょっと信じられないことでした。

私の中の日本酒の概念が変わりました。


「旭酒造」の櫻井社長の一つひとつの「獺祭」の説明には、穏やかな中にも、強く深く、愛に溢れた

想いが感じられました。


「獺祭」と櫻井社長に、興味がわいたのですが・・・・


そんな中、いつも拝読している、石原明さんの「経営のヒント」で櫻井社長のご紹介があり

著書を拝読させて頂きました。

http://www.ishihara-akira.com/blog/


お目にかかったときの、お姿からは想像できないくらいの、壮絶な経営体験が、綴られていました!

著書の冒頭に

「もともと私は気弱で、重圧に弱い。酒蔵を継いで、精神面を鍛えられた。

 というより、「社長を演じている」というのが正しい そう思い込むことで、

気弱になりそうな大仕事にも取り組める」


この言葉が、とても、心に響きました!

自分に置き換え・・・

そうだ!「私は、ステージケアの社長を演じている、真田明子なんだ」と。


櫻井社長の著書から、社会を変革させるとはこういうことなんだと、強くインスパイアされました!


今年の脚本創りの、とてもいい参考と刺激になりました!


湧き出てくる思考を、どんどん書きとめ(京都大学ノートに)、それを事業へと繋げて

行く決意を新たにしました!


今年の、おみくじが、「凶 」と出ました!

予定通りというか、想像通りでした!

昨年の、大吉も予定通りというか想像通りでした!


今年は、恐らく、想像を超える困難な壁が立ちはだかるように思います!

それも、次のステージに行くためにはなくてはならないこと!

それを、おみくじが戒めてくれていました!


猪突猛進、マグロの私を止められるのは、神様だけかもしれません・・・なんて・・・

今年も、やっぱり、全力投球!


それにしましても・・・

櫻井社長のやんちゃぶりは、本物です。。。。

大ファンになりました!

勿論「獺祭」も大ファンに!!!


目標  東京、パリ、ロンドン、ニューヨークの「獺祭 Bar23 」でグラスを傾けること。


そのためにはオシャレな大人の女にならなければ^^


是非、その折には、櫻井社長とご一緒にワイングラスで一杯。。。(妄想・・・・)

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