superGT開幕戦のおさらい!
決勝レース13番手からのスタートの12号車TEAM IMPULのスタートドライバーはヤン・マーデンボロ―選手。
パレードラン中にグリッドから17号車 KEIHIN NSX-GTがスタート出来なかった影響でフォーメーションラップを2周周回することになりましたが、結局17号車はストップしてしまい、さらにPPスタートだった8号車 ARTA NSX-GTもスローダウンで赤旗が提示され、スタートディレイになってしまいました。
ホームストレート上でGT500とGT300のクラス毎に整列し、セーフティーカー先導の下、レースのスタートを切ることになりました。
しかし、この整列する際にも前方にいた64号車 Epson Modulo NSX-GTがストップ。レーススタートとなる前に3つポジションを上げることになりました。64号車の回収作業等を終え、レースが開始。
6周目にGT300クラスのマシンがクラッシュし、この車両回収のためSC導入。この時に100号車 RAYBRIG NSX-GTまでがスロー走行となり9 位に順位を上げます。
1つ前の8位を走行していた24号車フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rと、28周目のホームストレートでテールtoノーズに持ち込み、1コーナーでオーバーテイクし、8位浮上。
続く32周目には、16号車をバックストレートでオーバーテイクで7位まで順位を上げていきます。その後、ピットインし、安田裕信選手に交代。しかし、ピットアウトすると直後を走っていた23号車 MOTUL AUTECH GT-Rに逆転され8位に。
53周目にGT300クラスのマシンのクラッシュで3度目のセーフティーカー導入。レクサス勢に稼がれた差はここで埋まり、リスタート後もLC500とのペースの差は埋められぬまま8位でチェッカーとなりました。
12号車は無事ポイントを獲得する初戦となりましたが、今後もTEAM IMPLUのチーム力で高み目指して戦います(´-ω・`*人).。oO
Mobil1サポートチームのホンダの8号車、100号車に関してはパーツの破損が原因となってリタイアとなりましたが、改善されたということなので富士でのレースこそは全チームの熱い戦いが見られます(´-ω・`*人).。oO
FIA-F4の宮田選手は1戦、2戦共にポールポジションからのスタートでした。第1戦は2位。GT決勝日に行われた第2戦は6位でした。
必ず表彰台でまた笑顔を見せてくれる選手なので次戦に期待して下さい( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
第2戦富士でも、是非Mobil1と一緒にサポートチームの応援をよろしくお願いします!
おるぼぁ〜☆