Mobil1レースクイーンの工場見学
こんばんは、
Mobil1レースクイーン2017の”あいり〜ん”こと”佐崎愛里”です。
先月はMobil1レースクイーンとして皆さんにMobil1オイルを知って頂くべく、私自身もMobil1オイルのお勉強をさせて頂きました。
これから少しずつ皆さんと一緒にMobil1オイルの魅力やエンジンオイルの知識を深めていきたいと思います(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)❤︎❤︎
Mobil1レースクイーン初心者マークとして初心者目線で興味を持って分かりやすく皆さんにお伝えできたらなぁと思っています(♥´꒳`*)(*´꒳`♥)
先月はオイル研修の一環で
『東燃ゼネラル石油の鶴見潤滑油工場』に工場見学に訪問させて頂きました!
宮崎工場長と一緒にd(。ゝд・)
鶴見工場はエンジンオイルなどの潤滑油を取り扱う工場、つまり危険物取扱の工場になるので入口でサインと一人一人パスを受け取り、鉄の扉は一人ずつ入場しました。
鶴見潤滑油工場は1963年に誕生、約4万坪にもなる広大な敷地で東日本エリアの潤滑油の生産をカバーしています。
潤滑油はクルマのエンジンオイルから船、飛行機、重機から工場の機械に使われる産業用のタービン、油圧、ギヤ、グリース、コンプレッサーなどの工業向けの潤滑油も同じ鶴見工場で作られているんです
ガソリンや軽油などの燃料油はまた別の工場で作られていますd(。ゝд・)
船で海外から運ばれてきたコンテナを発見!!
Mobil1のオイルが荷下ろし中でした!
当たり前ですが、茶色の容れ物の中身は全部オイル!
最初はパンパンに詰まっていましたが、帰り際には萎んできてタンクに荷下ろしされているのが分かりました。
構内には沢山の配管に沢山のタンクが立ち並んでいて原料のベースオイルを入れていたり、添加剤というエンジンオイルの効果、特徴を与える配合物を入れたタンクが沢山の配管でそれぞれ調合するタンクまで繋がっていてオイルは長〜く張り巡らされた配管で全て移動できちゃうそうです!
スゴい!!
これはベースオイルと添加剤を調合したら完成!となった潤滑油を出荷用の容器に充填しているところ(σ´∀`)σ
ここは製造工場らしく機械がぐるぐる動いて、同じ量のオイルを充填して、製造コードを一瞬で印字して、同数で段ボールにパッキング📦と全て機械化されていました。
ここでドラム缶から1リットルまで様々なサイズの充填がされています。
製造時期が決まっているそうで、今日はMobil1の充填といった感じで一気に同じオイルの充填をするのだそうです。
パッキングされたエンジンオイルはこのように出荷まで倉庫に保管されます。
製造されたオイルは保管場所の足元にあったバーコードで一括管理されていて、どの場所にどれだけあるかがすぐ分かるように電子管理しています。注文が入ったら倉庫のどの場所からいくつ出荷すると指示が入りすぐに出荷ができるのだとか!
倉庫にはMobil1以外にもMobilブランドのエンジンオイル、PBブランドオイルから飛行機や重機などお店ではお目にかかれないオイルも保管されていました!
なかなかお見せできない潤滑油製造工場の工場見学をご覧頂きました。
このような工場で東燃ゼネラル石油の潤滑油は製造されて出荷され、皆さんのお近くのSS(サービスステーション)、オートバックスなどの店舗、各ディーラーなどで販売されているMobilオイルになっているのです( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
今回、製造されているところから見学させて頂いて、Mobil1オイルにより愛着が湧いてきました。
鶴見潤滑油工場の皆さまありがとうございました。
おるぼぁ〜☆