結果、体が動きません・・・・・。
先ず、新たな釣りにチャレンジして得る事が多過ぎました。
よって今回はブログ記事長いです。あしからず。
と言うわけでいきなり何の話かわからないと思いますが、何を隠そうただ今全身筋肉痛です。
理由は最近このブログでもチョイチョイ登場する”あの魚”を狙いに行ったからです。
で、もうそろそろ”あの魚”って書くのもしんどくなってきたので、ちゃんと書きます。
あの魚とは”メッキ”です。
そんな訳で知らない方のために”メッキ”って魚を軽く説明しましょう。
メッキとは、ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアなどの大型ヒラアジ系の幼魚の総称でこの時期、高水温を目指しながら回遊してくる魚です。
通常は回遊先の水温低下ではかなく死んでしまう、死滅回遊魚です。
基本、関東で狙えるサイズはグッドサイズで手の平くらい。
運よく成長できたとしても30センチくらいなもんでしょう。(ごくまれにかなりいいサイズも釣れますが狙って釣れる物ではありません。)
とまあ、メッキとはそんな魚です。
で自分は、通常のメッキ釣りの場合チョッと強めのトラウトロッドなどで小型ミノー使い狙っています。
手の平サイズでも、そこはGTの子供達。
そのサイズクラスではダントツの引きでいい感じにロッドをしならせてくれます。
とても楽しいターゲットです。
でです、上にも書きましたが、基本は水温が下がってくると死んでしまうのですが、場所によっては運よく温排水などに居ついてかなりのサイズになる物もいます。
そして、そんな大型に育ったメッキを狙って釣れる場所があります。
今回はそんな場所に初チャレンジの3人で大型のメッキを狙いに行った訳です。
メンバー紹介。
先ずはちゃどさん
(※ノーマルメッキ釣り経験あり)
そして黒田君(※ほぼバス釣り以外経験なし)
そして自分(※ノーマルメッキ釣り経験あり)
大型のメッキと言うのが正解なのか、なたまた小型のGTと言うのが正解なのか?なんしろ超大型(普通にGTサイズ)もいるらしいので、先ずはタックル強化
からのスタートでした。
事前情報で使うルアーサイズやタックルなどは調査済み。
どうやら狙うレンジに分けてタックル2本大勢で挑むのが望ましいとか。
先ずロッド、対近距離戦用は8フィート~9フィートの軽量な物。ルアーは30グラムくらいまでのミノー&メタルジグを使用。
そして、対遠距離戦用は10フィート~14フィートの遠投モデル。ルアーはMAX100グラムオーバー。
先ずこの時点で通常のメッキ釣では考えられないタックルです。
と言うわけでタックル準備を整え、いざ戦場に向かった訳です。
前情報で
・まだ大きいサイズは入ってきてないと言う事。
・現場は開けたサーフで毎日激しい風が常に吹くと言う事。
・波もかなり高いと言う事。
などなど、全くフィールドの想像がつきませんでした。
まあ、そんな事言ってても始まりません。
今回は様子見です。
初めての釣りを体験する前はホントに楽しいです。
基本釣り人なんて簡単な物で、道中は終始、「デカいの釣れちゃったらどうする?」とか、「こんなルアーで釣りたいな~」とかお気楽トーク満載でフィールド到着。
そして、心を折られるまでにさほど時間はいりませんでした。
先ず、車のドアが開かないほどの強風。
そして、夜間に着いたので確認はできませんが、今まで聞いた事も無いほどの激しい波の音。
正直、到着するまでは「早く着きすぎちゃうね~。着いたら暗いけどサクサクッと釣り始めちゃう?」なんて言っていたのですが、一瞬で”無理!!”と判断。
死んだらヤバイと言う事で夜が明けるのを待つ事にしました。
そして、朝。
視界に飛び込んでくる衝撃的な海↓。
突風+波で岸際はさらしのようになっています・・・。
先ずは、少しでも波風の無い場所でと言う事で、弱気に釣りスタート。↓
この写真、この位置に立っていても波が来ると太ももくらいまで水がきます。
徐々に慣れ始めちゃどさんもフルキャスト!!!
黒田君もフルキャスト!!!
そして、コレが限界を超えた男↓どう考えても前行き過ぎだよ・・・。
この後、波に足をすくわれ、あわやTHEENDになってました。(まじで笑い事ではありません・・・・黒田君ホント気を付けようね・・・)
いつ来るか解からない巨大メッキの群れに夢を託し、ひたすら投げてひたすらアクション。
遠距離用ロマンタックルは正直4投で大半の筋肉が死亡。
近距離戦は激しいトゥィッチで徐々に筋肉を蝕んできます。
そして、近距離戦で来ました!
不意のバイトでいきないリーリング不能に、そしてそのままロッドがフルベント!
とてつもないスピードで走りまくってやっと上がってきたのはがこの魚↓
41cmのカッコいいカスミアジです。(コイツ食べると美味しいんですってね。色々教えてくれたエサ釣りのおじちゃんにプレゼントしちゃいました。)
そして正直自分の近距離ロッドは多分このサイズが限界・・・・。(エギロッドじゃタックル弱すぎですね・・・。)
その後、ちゃどさんにバイトがあるも一瞬でフックを伸ばされ終了。
そして、迎えた待望の群れ出現。
と言うか、今までロッドを下構えてつけていたトゥィッチアクションをロッドを上げてのアクションに切り替えます。
と言うのも、そう言えば渓流の流れの中でのトラウト狙いでは、ロッドを上げてアクションつけてたな~、なんて思い、ある意味激流のこの海でも、そっちの方がいいんじゃないか?なんて事に気が付きました。
そして、アクション方法を変えた1投目です。
またまた、アクション中にいきなりロッドフルベント。
とてつもない勢いでドラグが鳴り一瞬でフックアウト・・・。
そして次の1投はまたまたヒット後一瞬でフック伸ばされ・・・。
そしてそしてお次はまた一瞬でフックアウト。
正直3投連続でやられるとイラッと来ます。
久々にあ~っ!!って叫んでしまいました。
そして横に居たちゃどさんに状況報告。
「魚居るんだけど直ぐバレます!竿上です。上でトゥィッチして下さい。」
で、そこからプチフィーバースタート。
ちゃどさん。10分ほどで10本ゲット。
自分は途中でライントラブって4本でストップ。
黒田君はタックルがロマン過ぎてこのサイズとは遊んでもらえず終了。
あっそうだ。黒田君コレがあった↓
なんと、切れたエサ釣りの仕掛けを引っ張ってるメッキを釣り上げてましたね。(デンキウキにフッキング)
見事仕掛けを外してもらったメッキ君、スイスイ泳いで無事海に帰っていきました。(魚思いのやさしい男です)
と、まあそんな感じで12時間フル稼働な感じで釣りを終了しました。
メッキ以外にもコイツ↓(謎のツノがはえたカワハギみたいなの)
はジグにかかって来るし
小さめのミノーではコバンアジ↓
その他シマイサキ、アイゴ、などなどよくよく考えたら結構いろんな魚釣れたし、なかなか楽しかったです。
まあ、精神的&肉体的にはこの上ない疲れ、正直「誰でも手軽に出来る釣りではないなぁ~。」って言うのが本心ですね。
ある程度魚の事がわかってて、それなりなタックルがあり、それなりのルアーがないとどうにもなりませんので。
どれか1つでも欠けてたら基本釣にはなりません。
ですから、この釣りに関しては、誰にでも「楽しいから行こうよ!」とは言いません。(意外と遠いしね・・・)
それでも行きたい方、是非声かけて下さい。
その代わり、「疲れたから帰ろう」は無しです。
と言うか、はなから疲れるのはわかってる事ですからね。
一応、今シーズン、自分とちゃどさんの目標は50オーバーです。
多分そのサイズなら捕れると思います。(根拠なし)
黒田君はガチガチのロマンタックルで目指せ80オーバーだそうです。(GTポッパー炸裂。流石です)
帰りに、今回色々教えてくれたイージートップ伊藤さんにご挨拶をして帰ってきました。(伊藤さん色々ありがと~!!)
相当な疲労ではありますが、近い内また行きます。
楽しすぎです。
でも本当に体が痛い・・・・・・・。
ちゃどさん、黒田君、お疲れ様です。
また近い内いきましょう!