手塚一志さんの著書

心に火をつけるkidsコーチング 投手編/手塚 一志
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手塚さんは、子供を伸ばすのには、
「褒める」のではなく

「認めてあげる」


ことが大切だと、本書でおっしゃって
いることについて、前回私のブログ
で書きましたameblo*




さらに、その「認める」を体現した行為
こそが、


「うなずき」


であり、これこそが最高のコーチング
であるともおっしゃっています。




つまり、変な「よいしょ」や「ゴマすり」
ではなく、心の底から子供を理解して
あげることなのです。


そうすれば、言葉は少なくても子供の心
に何かが伝わるはず・・・。


子供も大人を理解し、認めてくれるよう
になり、信頼関係が出来上がるという
ことですね。




そうなったらしめたもの笑1


認められた子の心には火が着き、やる気
がみなぎってきますかお


あとは大人があれこれ言わなくても、自主
性と創造性を発揮するようになり、勝手に
伸びていくことでしょうグラフ


だから大人は決して余計な口出し
をしてはいけない
のです


全ては子供の心に火を着けるところから
なのですよ、要するに!!




火を着けられないのに、子供たちのパフ
ォーマンスにいらだち、術なく怒鳴り散ら
すのだけはやめましょうね。


ホント、カッコ悪いですから呆れKAO


私は、そういうカッコ悪い指導者をたく
さん見てきました。


だいたいそういう人に限って、偉そうに
していて、謙虚さを欠いているものです。

そういう指導者には、まずは己の指導の
稚拙さを反省し、謙虚に「自分磨き」する
ことをオススメします笑1