今日から、昨年8月に出かけたバンコクの旅行記を掲載します。

 

7月の3連休でバンコクに出かけたのに続き、8月お盆休みでもバンコクへ出かけました。この時に全日空のフライトが比較的お手頃価格だったこと、そして、仕事帰りに羽田から深夜便で出発できるスケジュールのメリットが決め手になりました。

 

働きながら海外旅行を楽しむには、少ない休暇でより効率的なスケジュールでないと旅行が満喫できません。夫婦にとって深夜便利用で旅行の楽しみ方の幅が広がり、大変助かっています。羽田発の深夜便の運行が始まって以来、ユナイテッド航空、全日空、タイ航空などで、アメリカ、オーストラリア、アジア各地へ深夜便を利用して出かけるようになりました。

 

仕事を終えた後、一旦自宅に戻り、荷物を取って羽田空港へ向かいました。自宅から羽田空港まで1時間かからず、仕事帰りでも旅行に出かけられる羽田空港の利用は便利です。

 

 

インターネットチェックインを済ませていましたので、そのままラウンジへ直行。最初にレセプションでシャワーの予約をして、ラウンジでくつろぎの時間・・・シャワーの順番待ちの間、カフェラテとおかきでひと休みです。

 

 

待ち行列が短かったのか、10分ほどで呼ばれ、シャワーを利用させてもらいました。真夏の旅行の時にはシャワーが浴びられるかどうかが重要(笑)。この日もさっぱりしてから海外へ出かけました。

 

 

シャワーの後は夕食と、いつもと同じ行動。(ブログをご覧の皆さまには、「またか」と思うパターンで恐縮です。)

 

いつものサラダに、チキンクリーム煮、そして思わずとってしまったお稲荷さん。そのほか、夫婦それぞれ好みのもので夕食にしました。搭乗したらすぐに眠るつもりです。

 

 

妻は、結構気に入っている全日空ラウンジのカレーです。ごく普通のカレーなのですが、これをいただくと、「海外旅行の気持ち」になります。

 

 

旦那は、ヌードルコーナーに行ったかと思うと、豚骨ラーメンを作ってもらったようです。以前からヌードルコーナーにあるのを知っていましたが、いただくのは初めて。妻もスープを味見させてもらいましたが、なかなかのもの。

 

「これから旅行先でこってりしたものが続くであろうに、ここで食べなくても・・・」と思う妻でしたが、食べたくなるのもわかるお味でした。(もちろん、食べ終わった旦那は満足気でしたよ。)

 

 

搭乗時刻近くに搭乗口へ向かうと、お客さんであふれかえっていました。日本はお盆、海外旅行出発のピークですから・・・フライトは満席。

 

この後、定刻通りに出発し、機内ではゆっくり休みました。