今日からはアルゼンチンからの帰りに立ち寄ったバンコクの旅行記を掲載いたします。
ブエノスアイレスからは、成田までは、ニューヨークを経由して24時間以上かかる長旅、成田でストップオーバーすることなく、そのままバコクへ向かいます。
（アルゼンチンの帰りにバンコクへ行くことになった理由は、以前のブログ をご覧ください）
ニューヨークから成田に戻り、またまたANAラウンジへ。今回の旅行では各空港のラウンジに何度もお世話になりました。ラウンジがなかったら、この長旅、疲れて成立しなかったのではないかと思うほど。
ラウンジでは、メールチェックなどをしながら過ごし、バンコク行きのフライトに乗り込みました。
バンコクへの機材は、旧コンチネンタル航空仕様の座席。
旧コンチネンタル航空も旧ユナイテッド航空の座席もビジネスクラスは、どちらの機材もフルフラットになりますが、夫婦とも座席周りがすっきりしている旧ユナイテッド航空の機材がお好み。どんどん旧コンチネンタル航空使用の機材が増えているのが、残念です。
水平飛行になると、ドリンクサービスが始まりました。
アジア線のビジネスクラスでお馴染みのスナックミックスです。
続いて、夕食のサービスが始まりました。
最初は、ミニサラダです。太平洋路線とは異なり、少し分量を控えたメニュー構成になっています。アメリカからの乗り継ぎのお客さんが多いでしょうから、ここでフルメニューは要らないのかもしれません。今回アメリカから乗り継いできて、初めてその気持ちがわかりました。
メニューは、3種類からのチョイス。
こちらは、バラ豚肉の煮物。トンポーローです。もう少し煮込まれてやわらかくなっていると良かったかなと思います。（ご飯がメインの煮汁に浸ってしまっているのは、ユナイテッド航空ならでは。これが、全日空だったら、ご飯が仕切り紙の中に入っていたりします、エコノミーでも）
こちらは、牛リブ。甘辛く、ほろほろに煮込まれてていて美味しいお料理。これは、夫婦そろって好きなメニューの1つです。
デザートは、りんごのアップサイドダウンケーキ。いつもの甘いケーキでした。
機内食をいただいた後は、すっかり熟睡。 バンコクへ到着後、タクシーでホテルへ向かいました。