外房の片◯港にきました。
自宅から約50キロ。
片道一時間半。
ここはついこの間行った美容室の美容師さんに教えてもらったところです。
爆釣間違いなしとのことなので、やってきました。
狙いはイシモチ。
7リットルのクーラーボックスだから、入りきれるかなあ、とか考えながら車を走らせました
釣り開始は11時。
片◯港は防波堤があり、湾の内側、外側が狙えます。
内側は水深が浅く、流れが速い。
外側は深く、比較的穏やか。
みなさん内側に陣取り、あまり入り込める隙間がないので、とりあえず外側に投げ込む。
しーん。
なげる、どっぴゅーん。
しーん。
どっぴゅーん。
しーん。
うん?
ば、爆釣じゃないじゃない
でも、内側のみなさんはそれなりに釣れている。
羨ましい。
よし。申し訳ないけど、いれてもらおう。
失礼しまーすと言って、投げさせてもらう。
しかし、流れが早過ぎる。
15秒くらいで5メートルくらい流されちゃいます。
あっという間に隣の人の迷惑に
やめよう、やはり外側に移動。
常連さんたちをみると、胴付き仕掛けであることは同じだけど、錘が違う。
錘にヒゲのようなハリガネがついていました。
アレで流れないようにしているのかなぁ?
なんていう名前だろ?
外側に戻ってもやはり当たりなし。
残念すぎる。
ボウズを覚悟しましたが、帰り間際、外房まできてボウズは可哀想だからと、ちっちゃいイシモチがつられてくれました。
10センチにも満たない
さよーなら
という事で、往復100キロ、約四時間でリリース対象イシモチ1匹。
悔しくて、翌日の市原行き、決定
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