本日はYAMAPAドラム3号のメンテナンス。正確には追加改造です。↑今までのハイテンションラグはステージカスタムの物を移植したので、実はデザインが違っていました。フックもパールの物です。このシリーズは元々預かっていたYAMAHAのYD9000クォーズグレイに18インチのバスドラを追加する所から始まっているので、この際、徹底的にYD9000に近づける事にしました。以前、ボロボロのジャンクYD9000とYD7000から取っておいたハイテンションラグとレッグ、フックを一生懸命磨いて準備。ラッキーな事にハイテンションラグの3ヶ所の穴位置は共通だったので、そのまま移植可能でした。
このハイテンションラグのデザインの差に気が付く人は、かなりのドラムマニアです。
レッグは穴を開け直し移植。ジャンクYD9000に付いていたレッグはカシメがグラグラだったので、先日、ハードオフのジャンクで2本300円(ベースは無し)で買ってあったピカピカの物を付けました。たまにこう言う掘り出し物も見つかります。足下で印象がかなり変わります。以前の様子