さて購入から半年近くが経った。
色々離着陸で苦労したり、離着水で苦労したりと楽しんでいる。
最近は、壱岐と対馬の間を往復したりしている。
比較的平らな壱岐と比べて、山ばかりな対馬で、離陸直後に丘に衝突などと言う事もあった。
使っている機体は、ほとんどビーチクラフトのレシプロ機か、ホンダジェットだ。

そう。最近、ホンダジェットを導入した。
普通に使っていると、無線関連の数値を変更できなくなっていたり、突如操作を受け付けなくなり、ゲームパッドを抜き差ししなければならなくなったりと、こちらも色々あった。

とは言え、ビーチクラフトのように滑走中に左に振れることも無いし、自動操縦を設定すれば高度と速度、方位を維持してくれるのでかなり楽だ。
ボーイングの737も同じように設定できるが、こちらは機体が大きい分着陸操作が大変なので最近はあまり使っていない。

そしてここでふと思う。

ホンダや三菱は、ホンダジェットやMRJをシミュレーター用に作ってはくれないだろうか?
一機あたり五千円で売ったとしても、世界中に購入者が期待できるのだから、かなりの利益になると思うのだが。
そうすればMRJ開発費用もいくらか回収できるだろうし、宣伝にもなって一石二鳥だと思うのだが。
もちろん、新明和のUS-2も同じように売ってくれたらいいと思う。(珍しく本の紹介を昨日あげたのはこれの伏線だ)

今度暇を見て各社に電子郵便でも送りつけてみることとしよう。
運良く製品化されたら出来るだけ各機を購入したいと思っている、今日この頃だ。


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