こんにちわ。事故米で出てきたアフラトキシンB1をネットで調べたらゾっとしましたよ。りゅうじです。
行こうと決めていた店が臨時休業でどうしようかと5丁目をブラブラ。
以前から知ってはいたもののネット上の情報では賛否両論なので避けてたこちらへ意を決して。
カイテル 新宿区新宿5-6-4
靖国通りから少し入ったところにあるドイツ料理屋。
オーナーシェフのカイテルさんはドイツ人で日本の有名ホテルで料理長を長年してたらしい。
席についてもメニューは無いし出てこない。水を持って来た奥さんが「日替わりでいいですね?」と
強い口調にハイとしか言えず。
後から来た客が「日替わりって何ですか?」と聞くと「シェフに任せてください、説明すると怒られるんです」とのこと・・
その後シェフも出てきて「説明すると1時間かかるから、任せておいしいのだすから」とのこと。
説明に1時間かかるのは複雑な料理なのか、それとも日本語力のせいなのか。
そうこうしている間にまずスープとパン登場
スープは野菜のポタージュ?に生クリームとパセリを散らしてる。
これは美味しい。底に3センチくらいに切ったアスパラが数個。そういえばドイツってアスパラが有名なんですよね
パンは薄切りが1枚。パサパサ系で好みとは違う。
スープを食べ終えて5分ほど待ってからメイン登場
ドイツ風?パスタ、ソーセージ、ジャガイモの塩焼、サラダ、ご飯。
ソーセージはただのシャオエッセン(手作りならゴメンナサイ)
パスタは鶏肉とツナ?インゲン、シメジのソース。缶詰の秋刀魚の蒲焼っぽい味(ゴメンナサイ)
ソースの具のツナや鶏肉がたくさん入っていて大きめなのでご飯も問題なく食べられる。
さすがにジャガイモ塩焼きは美味かった。
食べ終えるとすぐデザートとドリンク登場
デザートはスイカ、メロン、プリン、ナシ。それとアイスコーヒー。
スイカには甘酸っぱいジャム?がかかってた。
プリンは小さいころ食べた喫茶店のプリンアラモードを思い出させる硬さ。それほど甘くなく美味い。
メニュー見てなかったので支払いのとき初めて1050円と知った。
ボリュームはまあまあ。コストパフォーマンスもまあまあ。
奥さんのぶっきらぼうな接客と、シェフと奥さんが口喧嘩しっぱなし。落ち着いた照明と落ち着かない客。
これをアットホームと感じるか不快と感じるかによって評価が分かれる店。
今日のシュミテクト
「遠くにあるものは気にならないのに
身近なものが気になってしかたないんです」
「近く過敏ですね」