Ryuchanのブログ

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  Porsche911とThinkPad&UNIX/Linux&Androidに付いてのブログ

Think Pad の販売、修理、他のOSのインストール出来ます。詳しくは下記アドレス
へメール下さい。

ryuitimotomura@gmail.com
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最近、でもないか、暫くたってしまったけれど仕事が無茶苦茶

に忙しかったのとそのお陰で持病が悪化し、病院で病気療養

しなければならなかったので全然更新していませんでしたが、

また、頻繁とは言えないけれど更新しますので付き合って

下さい。取り合えずはもう一つのブログ読んで見て下さい。

下記のURLです。

http://blog.goo.ne.jp/ryuitimotomura

 

 

991台の限定生産で911Rが復活します。
991台なのは勿論Type991だからです。

GT3の様に軽量素材をボディに使用し、エンジンは500PS/8250rpm
の高回転型。トランスミッションはマニュアルです。

内装をできる限り省き、ACもオプションにしてとにかく軽量に仕上げ
られています。

911Rは1967年にポルシェ社がレースのホモロゲーションを取得
する為に22台が生産された(結局カスタマーには販売されなかった)
車です。

ボディをFRPに替え、極限まで軽量化されエンジンは当時の911
モデル中では最高出力である210PS(機械式燃料噴射)でした。

レースではかなりの成績を納めましたがプロダクションモデルには
なりませんでした。



→GoTo PorcheJapanHomePage
→GoTo 911R
Think Padは、非常に頑丈でしかも信頼性が高く故障しないので有名
ですがたまには故障する事が有ります。
そんな時非常に役に立つのがLENOVOのサイトからダウンロード出来
るサービスマニュアルです。

Think Padサービスマニュアル

ThinkPadのマニュアルはサービス保守マニュアルという形式のPDF
ファイルです。

このマニュアルは故障診断、パーツリスト、修理方法まで掲載されて
おり、
自分でPCを直すスキルさえ有ればパーツも個人に販売してくれるので
修理代がとても安くつきます。

ですが、自分で出来ない人にはボクが替りに修理を受け付けます。
ボクは前にも書きましたが輸入車専門のメカニックなのでPCの
修理もお手の物です。
今のクルマは至る所にコンピュータを使っているのでPCが直せない
様ではとても太刀打ちできません。

ボクのメールアドレスを書いて置くので良かったら問い合わせして下さい。

Mail to> ryuitimotomura@gmail.com


世田谷区の桜新町に有るサザエさん商店街のほぼ真ん中辺りに有るSTORYという
リサイクルショップでオリーブオイル100%の石鹸を見つけました。
ボクも実際に使ってみましたが非常に滑らかな泡で洗い上がりもすっきりします。
1個250円で売っています。
近くにはサザエさん美術館も有るので散歩がてら行ってみてはどうでしょう。

参考URL
http://www.story.or.jp/recycle.html
http://www.story.or.jp/goods.html
ポルシェ911Dシリーズ

1971年7月まで生産されました。
911T -
911E -
911S -

ポルシェ911 Eシリーズ

1971年8月から生産されました。
内径φ84×行程φ70.4mmで排気量2,341ccに拡大されました。
マニュアルトランスミッションがレース用の916型をベース
とし軸間距離77mmに拡大されたマグネシウムダイキャスト製
5速915型または4速915型に変更されました。
クラッチがφ225mmに拡大されました。

オプションのスポルトマチックが強化されつつトルク比
2.2に変更された4速925型または3速925/10型に変更されました。
オイルタンクが右後輪の前に移動されました。

911T/2.4 - 130PS/5,600rpm、20kgm/4,000rpmの911/57型エンジン
スポルトマチックは911/67型エンジン。ヨーロッパ仕様のゼニス製
キャブレターのままではアメリカの排気ガス規制に合格できず、
アメリカ仕様は911E/2.4や911S/2.4と共通の6プランジャー燃料噴射
ポンプを採用140PS/5,600rpm、20kgm/4,000rpmの911/51型エンジン、
スポルトマチックは911/61型エンジンとなった。
アメリカの排気ガス規制が厳しくなり、1973年1月よりボッシュの
Kジェトロニックに変更され圧縮比8.0で140PS/5,700rpm、
20.5kgm/4,000rpmの911/91エンジン、
スポルトマチックは911/96型エンジンに置換されました。

911E/2.4 - 165PS/6,200rpm、21kgm/4,000rpmの911/52型、
 スポルトマチックは911/62型エンジン。

911S/2.4 - 190PS/6,500rpm、22kgm/4,000rpmの911/53型、
 スポルトマチックは911/63型エンジン。
ThinkPad X1 Tabletが凄い。
LenovoのThink Padブランドの新型タブレットX1はアタッチメントによって様々に
カスタマイズ出来て拡張性が高く、性能もタブレットを超えているのでもはやこれ
1台有ればPCが必要無い位です。

特徴を挙げると、

1.プロジェクター機能モジュール
2.プロダクティブモジュール(拡張バッテリー)
3.キーボード(Thinkpadキーボードそのまま)
4.ThinkPad WiGig ドック(ワイヤレス対応ドック)

1はタブレットとしては画期的な周辺機器でしょう。
2のプロダクティブモジュールは純正の拡張バッテリー
3のキーボードは5.2ミリの薄さでありながらThink Padのキーボードそのまま
4のThinkPad WiGig ドック(ワイヤレス対応ドック)はWi-Fiより速い通信方式で
 色々な機器が接続出来、拡張性はピカ1

本体もCoreプロセッサが搭載可能でメモリは最大16GBも有り、これはもうPCと遜色
無い程です。

詳細は以下のアドレスを参照して下さい。

参考URL http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/thinkpad/x1-tablet/
ボッシュ・Lジェトロニック(L-Jetronic)(1974–1989年)

吸入された空気量をエアクリーナーとスロットルボディの間に装着したエアフロー
センサーで直接計測することで、吸入空気量を基本データとして燃料噴射量を決定。

エアフローセンサーは、初期タイプではフラップ式の物が使われていたが、これだと
吸気管内での抵抗になるため、ホットワイヤー式やカルマン渦式のエアフローセンサー
が採用されるようになりました。
吸入空気の脈動による計測誤差が少ないので、気筒数の多いエンジンに採用されること
が多いです。
また、吸入空気を過給するターボチャージャーやスーパーチャージャーを装着させた
エンジンにも向いています。

三元触媒が排出ガス浄化に用いられるようになり、O2センサーを用いたフィードバック
制御が必要になった時期から急速に発達しました。
名称の "L" は、エアフローセンサーをドイツ語で
"Luftmengenmesser" と呼ぶことから来ています。

1.水温センサー      /エンジン温度検出
2.点火信号        /エンジン回転数検出
3.エアフローセンサー      /吸入空気量検出
4.吸気温センサー       /吸入された空気の温度を検出
5.ECU(デジタルコンピュータ)    /センサーからの信号により噴射タイミング、噴射量を制御
6.インジェクター         /ソレノイド式
7.フューエルポンプ        /電磁式
8.フューエルプレッシャーレギュレータ
で構成されています。


ポルシェ911では、964(Carrera2/4)からツインイグニッションと共に採用
されました。
燃料噴射装置には機械式と電子制御式が有ると前にも書きましたが、今の主流は電子制御
(EFI)です。

電子制御には大別すると吸入空気量の検出方式が2種類有り、

1.吸気マニホールドのバキュームで間接的に吸入空気量をメジャリングする
 (スピードデンシティ方式と言います)
 ①Dジェトロニック ②PGM-FI ③DFI etc

2.吸入空気を直接メジャリングする方式
①フラップ式、②カルマン渦カウント式、③ホットワイヤ式 etc

噴射制御にも2通り有ります。
1.グループ噴射
2.シーケンシャル噴射


今回は1.について説明します

最初に実用化されたのはボッシュDジェトロで、VWに採用されました。
(因みにDジェトロは今年で40周年を迎えました)

アナログ燃料噴射。'D'は ドイツ語の"Druck"(圧力)を意味しており、エンジン温度、エンジン回転数と並んで、吸入エア量をインテークマニホールドに設置された負圧センサで測定したインテークマニホールド圧を元に計算が行われ、インジェクタ内のシステム圧を一定に保つ電動フューエルポンプと組み合わせた。VW 1600 LE/TLEに搭載され、量産型乗用車世界初の電子制御式ガソリン燃料噴射システムと1967年に登場しました。
なお「Dジェトロニック」という名称は後継機種が出てから付けられたもので、当初は単に「ジェトロニック」と呼ばれていました。

1.水温センサー      /エンジン温度検出
2.点火信号        /エンジン回転数検出
3.負圧センサー      /吸入空気量検出
4.コンタクトトリガー   /噴射タイミング制御用信号
5.ECU(アナログコンピュータ)    /センサーからの信号により噴射タイミング、噴射量を制御
6.インジェクター         /ソレノイド式
7.フューエルポンプ        /電磁式
8.フューエルプレッシャーレギュレータ
で構成されています。

ポルシェでは、914(1.7/2ℓ)に採用されました。
914には1.8(ツインキャブ→アメリカ仕様)も有りました。



こちらも良かったら見て下さい。
https://www.pinterest.com/ryuitih/
ポルシェ991Carrera2とCarrera4/4 Sがリニューアルしました。
今度はツインターボエンジン搭載です。
以下はポルシェジャパンのサイトからの抜粋です。取り合えず速報です。
(あまり速くありませんが)

1.エンジン

新開発のツインターボエンジンはより強大なパワーとトルク、高いレブリミット、燃料消費量
のさらなる低減を実現しています。

2.リアアクスルステアリング

新しいリアアクスルステアリングが走行安定性と俊敏性を向上させます。

3.サスペンション

新しいリフトシステムが地上高を高く設定。全モデルにアダプティブダンパーが採用され、日常走行時により優れた快適性をもたらします。


デザイン
新型ツインターボエンジン
昔からポルシェはエンジンと同様にブレーキも手を抜かないで造って来ました。
現代のPorsche911のブレーキはサーキット走行でも充分な容量を持っています。
以前にも紹介しましたが、ポルシェのブレーキパッドにはサーキット等でも
定評のあるPAGID社製のパッドが標準装備されています。
このPAGIDのパッドをサーキット用のモノに交換するだけでサーキット走行が
可能に成ります。
ポルシェ911にはPCCBというセラミックコンポジットのブレーキがオプション
で用意されています。このブレーキシステムは国産車のカローラが楽に買える程
の価格ですが、それに見合っただけのストッピングパワーを発揮します。
特に911ターボのブレーキシステムはレーシングカーにもそのまま使用できる
程のモノが使用されています。

ポルシェ911のブレーキで検索を掛けてみて下さい。
実際にレーシングカーに使用されたブレーキシステムがゴロゴロ出てきますから。
911ターボのブレーキは0~100Km/hと100Km/h~0Km/hが
同じという計測結果も有ります。
ポルシェのブレーキは特に高速域で絶妙のストッピングパワーを発揮します。
これにより安心して高速(ドイツのアウトバーンでは250Km/h以上)で
飛ばせるのです。