D1 cycle diary

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我が道を行く、私の自転車(時々違うこと)DIARY

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こんにちは

つい先日SPEEDPLAYを購入したので早速シューズにクリートを装着していきたいと思います。

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こちらが今メインで使用しているMAVIC ゼリウム

よく見るとクリートの取り付け位置に「M」とロゴが入ってたんですね笑

まずはベースプレートを取り付けていきます。

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こちらがクリートの前後の位置を決めるベースプレート

他社のクリートはネジで締める部分が広いのですがSPEEDPLAYは前後に動く分だけ穴が空いています。

このベースプレートにつけるシムが3種類付属してきます。

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右側が6-F&R 左側が5-F&Rというものです。

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そしてエクストラシムという微調整用のシムです。
こちらはあんまり使う事が無いそうです....

最初に5-F&Rを取り付けました。

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シューズに合わせてみたのですが若干ガタがありました。

なので6-F&Rに付け替えてもう一回合わせてみるとガタも無くしっかりとシューズに合いました。

そしてネジを軽く締め位置を決めます。

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ゼリウムの場合横に数字が書いてあり、そこに母指球筋が来る位置を確認しておきます。

私の場合は1に母指球の真ん中がきてたのでそこにベースプレート中央に書いてあるセンターラインを合わせます。

この点も他者のクリートに比べて合わせやすいです。

これで前後の位置決めは終了。次に左右の調整Qファクターを決めます。

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こちらが実際にペダルをキャッチする部分、スプリングハウジングという物です。

スプリングハウジングには左右の穴しか空いていないので前後の位置にとらわれずに位置を決める事ができます。

早速取り付けます......

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ここでミス!

プレートを入れるのを忘れてました笑

まだネジを軽く締めてたので良かったです(^^;;

気を取り直してプレートを入れ、ネジを軽く締めて位置を決めます。

今回は実際に走って調整できる環境で無いのでとりあえず真ん中に合わせます。

ちなみにQファクターの調整幅はこのくらいあります。

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思ったよりも広いです^ ^

そしてネジを締めいくのですがここで注意!

ネジを締めていって抵抗を感じたあたりから1/4以上ネジを締めないようにします。

ネジを締め過ぎるとスプリングが正しく機能しない為です。

左も同じように取り付け&調整をして完成ですd(^_^o)

中々いい具合に調整出来ました^ ^

後はクリートカバーをどうするか......

3本ローラーを買うまでには購入しないと....


それでは