先日のアベンタクローラーでの一発。ピアストレブルブルータル#1/0が魚の頬にフッキングし... 先日のアベンタクローラーでの一発。 ピアストレブルブルータル#1/0が魚の頬にフッキングし、獲れた魚。 そもそもこのフック、ビッグベイトなどバイト時に魚の口に入りきらない大型プラグでの使用を前提に、ビッグベイティングのスキルが高い山田祐五さんに設計に携わって頂いたもの。 このフックの設計において、重視したのは【如何にウロコに貫通するか?】という点。 口に入りきらないルアーを魚にフックアップする為には、顔やボディへのフッキング力が無ければ獲れる魚が減少する。 顔やボディにフッキングしようと思うと、そこには硬いウロコが存在する。 食わせた魚の捕獲率を上げるには、このウロコに負けず、魚まで貫通するかどうか?これが重要なポイントとなる。 貫通力を向上させるTCコートと、貫通力を備えたフック形状、そしてバーブの小型化により、中太軸ながら高い貫通力を誇る。 今回、タックルはグラスのフェルデランスに14lbナイロンライン。 それでも頬のウロコを貫通し、フックが二本掛かっていた。 このフッキングを見て思わずニンマリしていたのは、ここだけの秘密です(笑) #アベンタクローラー #フェルデランス #ナイロンライン #RYUGI #ピアストレブル #ピアストレブルブルータル #山田祐五 Satoshi Udaさん(@ryugi_woody)がシェアした投稿 - 2017 Aug 17 2:43am PDT