英語学習のヒント | フィリピン留学ニュース

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新しいことを覚えることは、なかなか上達しなかったり、上達が実感できなかったり、歯がゆさやスッキリしない思いがどうしても伴います。


でもそんな時でも、とにかくイロイロとやってみましょう。

そうすれば、きっと必ずそのうち、なんとかなっていくかもしれないからです。



●まずはじめに


そもそも、日常会話・海外旅行・仕事は、中高で習う表現・単語でほとんど補うことができます

たとえ仕事であってもある程度の決まり文句や業界用語はあるので、それを押さえていれば結構なんとかなるものですグー

(※もちろんですが、通訳さんや翻訳家など、英語を生業としている職業はこの限りではありません。サービス業などの、あくまでも時々英語を使用する現場の場合です。)


また、いろんな英語能力検定で高得点を保持している場合でも、それイコール流暢に英語を話せるということではありません。点数が高いほうが良いに越していますが、それでも実際に話す機会が少なければたどたどしくなってしまうのは当然です。

芸能人や講演をする人が舞台で堂々と話したり、アナウンサーが番組でよどみなく話したりできるのは、流暢に話せるようになるまで、それなりの回数を重ねているからです。


単語をひとつ、イディオムをひとつ覚えたら、ぜひその覚えたものを使ってください。

学んだことを使うことで、全スキルはきちんとアップしますビックリマーク



●学習方法について


さて、それでは具体的な学習法のご案内をいたします。

まぁ、学習法なんて言える程のものでは決してないですが。。。

コンセプトは『楽しみながらレベルアップする』です


英語を・・・

話す

聞く、観る

★読む PART1 PART2


※結局はすべてのスキルは連動しているので、聞きながら書く、話す、とか全部が一緒になってしまうことはあるので、実際はこのカテゴリ分けはあるようでないような物です。



●覚え方のヒント


ちなみに!

単語やイディオムなどを覚えるときは、絵や動作、感覚と一緒に覚えたり、関連性のある単語とセットで学ぶようにしてみてくださいひらめき電球

ちょうど日本語で「うめぼし」と聞いたときに唾がでてしまうくらいの、あの条件反射があれば、どんどんぐんぐん身に付きます。


「hot」という単語を聞いて、単に「暑い、辛い、流行の」という言葉を思い浮かべる以上に、うだるような暑さや、スパイシーな料理の感覚、最高にいいものを見つけた時の感動とか、そういったものと一緒に覚えたほうが、より鮮明に頭に残ります


「extraordinaly」とは、「異常な、並外れた」といった意味ですが、これは単純にordinalyからextraしているもの、要するに「規格外」ということです。

分解すれば「なんだ、そういうこと?」って思える単語はたくさんあります。

あ、「interia」と「exteria」もちょっとそれに似た感じですね。内側のことを言っているのがインテリアだから、エクステリアは外側、外部、外観。



●まとめ


こじつけでも妄想でもなんでもいいんです。

でも、気持ちがないと記憶にとどめておくことはできません


興味を持って、感情を動かして学ぶことを忘れないでください。

楽しむことができれば、効率は何倍にも跳ね上がるし、継続も意外と平気になります。


ここでご案内している学習方法はあくまで提案で一例です。

コツコツ覚えることが好きな人、実践で伸びていく人、遊びながら覚える人、それぞれピッタリはまるものは異なっているはずです。だからこそ、自分にあった学習法を行ってください。

そうすればきっと、自然とレベルは上がります。


なんともぼんやりとした結論ではありますが、んー・・・少しでもヒントになっていますように・・。

かく言う私もまだまだ精進中ですので、これからもがんばっていきたいと思います。


長々と書いてしまいましたが、ご一読いただきまして、本当にどうもありがとうございました。