以下は看板等です。とても味のある素敵な作品!です。
初めて出席させていただきましたが、この日は、ちょうど大学祭が行われている日でもあり、大勢の人・人・人・・・でした。
新宿までは高速バスを使い、そこから、山手線に乗って「巣鴨駅」まで行き、地下鉄の都営三田線で、一駅隣りの「西巣鴨駅」で下車しました。三田線の車内には、ご年配の方が多く乗車されていましたね。「巣鴨」と言えば・・・商店街など、ご年配の方が多く行かれる場所として有名ですよね(*^^)v
大正大学は、この駅から歩いて約2分のところにあります。東京に行くと、いつも思うのですが、電車の駅が多いので、どこへ行くにしても、目的地が最寄駅からすぐそばにあり、本当に便利だと思います!
それでは、展示されていました私の作品です。
またまた、いつもお馴染み空海の「灌頂記」が、特別賞の「心正堂賞」でしたね。
そして、もう一点は、顔真卿の「送裴将軍記」が、ファイリング展示されていました。こちらは、特別賞の一つ下の「特別奨励賞」の作品です。
以下、賞状、副賞、作品名簿集です。
(銀製の文鎮です!)
(東日本大震災のグッズでしょうか? とってもカワイイです!)
いろいろいただきまして、大変嬉しく思いました。また、来年もぜひ出品させていただきます。
この度は、多くの皆さまにお世話になりました。特に、大正大学の書道部の皆さまには、大変親身に対応していただき、頭が下がる思いでしたm(_ _)m
大正大学が益々ご発展され、諸先生方、学生の皆さま、関係の方々が、益々ご活躍されますよう、心からお祈りしております。楽しいお時間をいただき、どうもありがとうございました!
<追伸>第63回展「特別賞」の作品です!(すべてではありません)
左から3番目は、
「一筆入魂! 書の道」by 正義さん
の作品です。見事!特別賞「書道研究部奨励賞」 を受賞されました! おめでとうございます(詳しくは、コチラ!)小学校低学年の児童のみなさんから、大学生、一般(ご高齢の方)まで、とても素晴らしい作品が展示されていました。いつもそうですが、展覧会は、自分の作品を見に行く楽しさよりも、他の皆さまの作品を拝見させていただく楽しさの方が数倍大きいです!
いろいろな方の作品を拝見させていただき、それを自分なりに解釈して、自分の作品に取り入れていきたいと、いつも思います。そうすると、自分の作品に、より一層、栄養がいきわたり、作品がさらに活力に満ちてきます!
大学祭では、書道部によるパフォーマンスが、ステージで披露されていました。部長さんが、即興で書いた作品です。とても迫力があり」、素敵でした(*^^)v