viviの由紀子です。
久々のラブログ
さて、美女子の皆さま、濃厚な恋愛に堕ちてしまったことはおありでしょうか
私がまだ20歳前の頃、知り合ったちょい上のお姉さま(仮に「Aちゃん」)
Aちゃんは、とっても可愛くてモデルのバイトしつつ、美容サロンの店長もやっていて売り上げをばんばんあげるやり手美女でした。
華やかで、今でこそ死語になっておりますアッシー(帰りに高級車で送る男性、なし)、めっしー(高いご飯だけおごる男性、なし)などもかかえておりました(年バレしますわね)
ところが、そんなAちゃんが、ハマっていた男性が、とても太っていて、顔もイケメンとは程遠く、しかも奥様がいらっしゃる方(仮に「Bくん」)
写真を見せて頂きまして、Bくんは金の鎖なんぞをしておりましたが(あっ当時は流行っていたのよ(笑))、どうみても首輪のようにしか見えません「Aちゃんはメンクイだったはずなのに・・・・・」
Aちゃんは「昨日ね、彼が別れ話をしてきたのでも別れたくないから、パジャマのまま道路で「別れたくない」って泣いてすがっちゃった」と寂しそうに笑っていて、つらそうでした。
何度も別れては、つきあってを繰り返しておりました。
当時の私は「なぜ!Aちゃんほどの美女が!男性も選び放題なのに!不思議だ!」と思い全く理解ができませんでした。
そう、まさに「泥臭い女」が理解できなかった、むしろ客観的にみておりました。
ところが、その後私も「泥臭い女」となる恋愛をしてしまったのです。不倫ではありませんでしたが、その男性に対してだけみっともなくあり得ない行動をしてしまう
その男性の携帯なんてしょっちゅう見てしまう、不安定でしょっしゅう泣いてしまう。
感情は全くコントロール不可能で上下に大幅に揺れ動き、疲れきる。
その男性とお別れしてからは、通常の自分のペースでの恋愛に戻りましたので、携帯なんか見るわけもなく、心も穏やかで常識的な範囲での行動。
自分のタイミング×相性の良過ぎる(悪過ぎる)男性=「泥臭い女」誕生となってしまうのでしょうか。
源氏物語の六条御息所が生霊となり葵の上にとりつくのを、学生の時は「怖ーい」から「えへ分かるかも~」になったのでございます
「ドロ子」は、一度やると、もうお腹いっぱいなので2度目はありません(笑)
しかし、
20代で早く結婚し、素敵な御主人と可愛いお子さんがいらっしゃる(多少は結婚生活に不満があったとしても)素敵な環境で、「ドロ子」になってしまう男性に出会ってしまうと、周りがびっくりするような行動を起こしてしまうアラフォー女子もいっらっしゃるでしょう。
「ドロ子」体験、良いのか悪いのか、女の人生を長い目でみたら判断がつかないものでございますね
どうぞ美女子の皆さま、素敵な女の人生をご堪能下さいませ
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