65歳になったのが2月、そして6/15支給分から年金額がアップした。そして先日、封書が届いた。


せっかくアップしたのに今度は減額になるのかなって開けたら「この度、年金額の改定に伴い、受給される年金を変更されたほうが、受給額が高額となる事が判明しました」。。。。。


「変更を希望される場合には、同封の(選択申し出書)に必要事項を記入のうえ、最寄りの社会保険事務所に提出して下さい」。。。。。


年金が上がるのに、年金の変更を希望しない訳など無く、さっそく社会保険事務所に行って来た。


つまり今、受給中の老齢厚生年金と老齢基礎年金の組み合わせより65歳以後は老齢厚生年金と障害基礎年金の組み合わせの方が受給年金が高額になるという事。


現在は障害年金を貰っていなかったのだが、これからは障害基礎年金を貰う事になるので、病院の診断書が必要になるという事だった。


まあ、いずれにしても良く理解していたつもりだったのだが、65歳になる前に手続きをすれば良かったのに、すっかり忘れてしまっていた。


以前に自動的に高い年金を選択できるような書類を提出していたのだが、結局又、社会保険事務所に行く事になってしまった。あの手続きは何だったのだろうか?


透析を始めて障害者手帳の給付をして頂いて社会保険事務所に障害年金の手続きに行った。怒号が飛び交う芋を洗うような人で一杯の事務所だった。


団塊の世代の人が年金を貰う為の手続きで超満員。


やっとの事で障害年金の手続きをして64歳から貰える年金を障害者の特例みたいな法律のおかげで、60歳からの支給の前倒しにして頂き、60歳から64歳支給年金を頂く事になった。


そして障害年金の額より厚生年金の組み合わせの方が支給額が高いので障害年金は支給停止にしてもらった。


65歳になったら満額支給となった。


そして今度の連絡。透析が終わって帰宅して、妻と一緒に熊谷の社会保険事務所へ行って来た。


16時到着、なんと待合のロビーには一人もいない。


かっての賑わいはどうしたのだろうか?びっくり。おかげですぐ手続きが済んだけれど。


誕生月の病院の診断書を貰って再度伺う事となった。


やれやれ、二回で済むか(笑)


結局、そこそこ年金受給額がアップする事となった。


LCC航空で1回、旅行が出来そう(笑)