本気でこどもたちの未来を想うなら「胎教」を・・・ | 書家 龍和 公式ブログ 

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臨在主義・臨在アートを提唱する 
書家・龍和のオフィシャルブログです。


写真:生後3週間、筆を持つ長女

産まれたての君は、
すき通る瞳で
僕をじっと見つめて笑っていました


「やっとあえたね」 
そんな言葉は出てこなくて
こころに浮かぶこともありませんでした

「やっとあえたね」 
そう それは君がママのおなかに来てくれたと
知ったその日に感じた言葉だったから


僕たちのところに来るずっと前から
君はぼくたちをじっと見守っていて
僕たちの歩幅に そっとよりそって来てくれたんだ


だから 君がママのおなかの中に来てくれたと、
知ったその日から、
産まれてきた君の姿を想い浮かべて 
語りかけていたよ


考えてもごらん 
君はもうそこにいるんだ

君に語りかけ 君と同じ時間を共有することは
君のパパとして あたりまえのことじゃないか―――


でもね それに気づいているパパやママは
今のところ そんなに多くはないらしいんだ

イメージしてごらん
世界中のパパとママがみんな同じように
おなかのあかちゃんとの時間をすごしたなら
どんなに幸せはひろがるだろう


ぼくたちは知っているんだ
おなかの中から 笑顔はひろがってゆくって

今 目の前にいる君を笑顔にしたら 地球の裏側にいる
誰かまでをも笑顔にする光がうまれる


だから ひとりでも多くのパパとママに 
知らせよう
気づいてもらおう


おなかの中からもう 君は君でいるってことを

おなかの中からもう 
君ははじける笑顔でパパとママの
「あいしてる」を待っているってことを



世界に笑顔の光を1つ また1つと灯してゆくために


4歳 書道「平和」
写真:長女4歳になった時



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「あなたは運命の人。」

2010年11月22日、
その日はじめて会った妻に、言われた言葉です。

「は??」

と完全にひいてしまった私。


「10日間で運命の私に出会い、
2週間で婚約、
2か月で結婚、妊娠」
ということで、
新婚さんいらっしゃ~いに出演しました(笑)

妻は、その一週間後に、
一回のいきみで出産という、
超・安産でした。


ところで、運命の赤い糸というのはどうやら存在しているようです。
あれよあれよと何かに導かれるまま、2か月後には入籍、
1年後には長女がうまれました・・・(驚)

妻は、こどもたちの未来を真剣に想う人です。

「真の教育を追求すれば、
胎教に行き着く」


そう常々僕に話していました。

当然、二人の子どもにも胎教をしました。

生まれてきたわが子は二人とも、

「夜泣きしない」
「よく笑う」
「社会性が高い」


生後2か月で、「ママ」「パパ」
「おっぱい」と話してくれた時は、
正直、耳を疑いました。
※妻は、
基本の胎教だけでなく、
胎教の上級編を
しました。

なぜ、そんなことができるかは、
山村尊子プロフィールから
推察してくださいね(*^_^*)




子育て経験豊富なおばさま方も
みな口をそろえて

「育てやすい子」

と、こう言っていました。


胎教のおかげで、
父性が育ち、
イクメンにもなれました。







私はこれが妻の言っていた
胎教の成果なんだと確信しています。

お腹の中に、
宿った瞬間には、
そこにこどもはもういるんだから、
もうその子の人生始まっていますよ。

よい胎教をすれば、こどもの人生もよくなる。
そんな人が増えれば世界ももっとよくなる。

しかし、正しい胎教を伝えられる人がまだまだ少ない――。




結局、今日の記事で私が伝えたいことはなにか、

「胎教アドバイザーになってください!!」

と、ただこれだけです。


本気でこどもたちの未来を想う人であれば、
必ず胎教に行き着きますし、
胎教は絶対に必要。

4~5年前まで子育て
まったく素人だった私がこういうのですから
間違いありません。






筆をとられて困る書道家ryowa
写真:赤ちゃんに筆をとられて困りました