☆☆Ryotanの成長記録☆☆ -5ページ目

今日も公園へ

今日はRyotanの大好きな甥っ子と公園へ。


実家に帰ってくると、とにかくずーっと甥っ子の後を

追いかけまわしているRyotan。

甥っ子も時々迷惑そうではあるが、

とても可愛がってくれている。

「はぁ、子育てって大変だね!」と言ってくる小3男子。


二人でパチリ!

あ、ピースっぽい指の形ができてる!

ピースできたの初めて!!

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甥っ子の後を追って、階段を上り
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怖がるかと思ったら二人で連なって
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滑り降りてきました。

超嬉しそう!

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次は自分一人で。

え?できるの?

かなり心配な私は後ろ向きで降りるよう大声で指示出し。
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向きを変えて滑り出しました。

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待ち構えてた甥っ子がキャッチ。

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楽しくて楽しくて何度も繰り返し、

最後は前向きで降りてきました。

心配な甥っ子は両手を広げて待ってます。
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砂遊びもしてたっぷり遊びました。
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今日のお滑り、手すりもないし、かなり高いのに

怖がらずに何度もチャレンジしてたのにはびっくり!

甥っ子効果かな?


甥っ子は助走をつけて、どこにも掴まらずに

この坂を一気に上り切るのにハマってるらしく

何度もチャレンジ。


私も見ていたら、ふとやってみたくなり、

周りに誰もいないことを確認してチャレンジ。

久しぶりに走った&上ったけど、

上まで行けるはずもなく途中で滑り降りました。

Ryotanに負ける日が近づいてるかも??


帰りにコンビニに寄って遊んでくれた甥っ子に

アイスを買い、Ryotanはプリンをゲット。

お家に帰ってぺロっと食べてました。

公園・児童館めぐり

退院してから1週間後の外来診察を受けるまでは

保育園を休むように言われ、只今実家に滞在中。


退院後の数日間は、なんとなく本調子じゃないのと、

排尿痛に悩まされ、ご機嫌斜めだったのですが、

だいぶ元気になり、家の中でおとなしくしているのも

退屈なので、近所の公園と児童館に行ってきました。


さっそく滑り台へ。

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いきなりこんなことをしてみたり

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珍しく躊躇せずに一気に滑りました。

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滑り終わって、はい、ポーズ!
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車の乗り物に乗ったり
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ステップで遊んだり。
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続いて児童館へ。

さっそくおままごと開始。


まずフライパンを取り出して

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なぜかホットドッグをフライパンにのせて

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炒め始めました。

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そして出来上がったのをお皿にのせた!

わー、おままごとできてる!

こんな姿は初めてみたので感激。

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続いて遊戯室へ

3時半から4時までは幼児タイム。

小学生と時間を区切って自由に遊ばせてもらいました。

他に幼児はいなかったので、貸し切り状態!


三輪車に乗ってみたら、なんとなーく漕げているような

いないような・・・。
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ババと特訓中。真剣です。

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車に乗ったり
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カタカタを猛スピードで押したり
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欲張って両方使おうとしたり
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たっぷり遊んで楽しみました。

公園も児童館もその昔、私が良く遊んでいた場所。

公園はだいぶ遊具が変わってしまい、

昔の方が良かったなー。

家の形をしたアスレチック遊具があって、

楽しかったなーとか当時を思い出しました。


約30年振り?に入った児童館は、

だいぶ古くなっていたけれど、

当時の間取りのままでとっても懐かしかった。

私が通ってたのはオープンしたての頃で

新しいニオイがしてたなー。

また来よう!


入院・手術

9月に外科を受診した際に決まった移動性精巣の手術。

体調を崩すことなく当日を迎え、予定通り入院・手術

をしました。

今回は約2年ぶりの入院。そして生まれて初めての手術。

本人は何も知らずに病院へ。

親の方が朝からドキドキ。

8時過ぎに病院に到着して、手術前の診察を受け、病棟へ。


本を見たり
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大好きなおかあさんといっしょのDVDを見たり

して順番が来るのを待ちます。
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12時過ぎにようやく「少し苦いですが、眠くなるお薬を

飲んでもらいます。」

と注射器に入った薬がきました。

Ryotan、とっても気に入ってしまったようで、

飲み終わった後も注射器を離さずずーっと吸ってました。

中毒だ(汗)
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その後、だんだんとろーんとしてきて、

眠ってしまい、寝たまま手術室へ。

入口の絵が癒されます。

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Ryotan、いってらっしゃい。頑張ってね!

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3時半過ぎに、回復室から病棟へ戻ってきました。

回復室で一旦目を覚ましたそうですが、

再び寝てしまい、病棟に戻ってからもしばらく寝ていました。
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夕飯の時間になる頃にむくっと起き上がり、

「イタイ」と言い、また倒れるように眠るのを繰り返し、

その合間に少しだけお茶とおかずを食べて、

また眠ってしまいました。

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全然起きそうにもなかったので、Ryotanを残し帰宅。



翌朝、病棟に行ったら、ベッドごとRyotanがいない!

ナースステーションに行ったら、ベッドで寝ていました。

声をかけたらすぐに起き上がり、お部屋へ。

ワンワンを見ながら、ご機嫌でした。

夜の様子を看護師さんに伺ったら、

「泣きはしなかったけれど、パパ、ママと言ってました。」

とのこと。一人で良く頑張ったなー。
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殆んど食べていなかった朝食を食べさせる。
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実は、手術の後執刀医から説明があり、手術の際に

導尿しようとしたら、管が入らず、泌尿器科の先生に

診てもらったところ、新たな疾患が発覚。

診断名は「尿道下裂」 

初めて聞く名前。

その時の執刀医からの簡単な説明によると、

おちんちんの一部が後ろから引っ張られている感じで

成長していかない。立ちションがしづらい。ということだった。


Ryotanが生まれたときに担当医からダウン症の特徴として

おちんちんが小さいという話があったので、

それが理由だと思っていたら、もうひとつ別の要因が

あったんだと初めてわかった。

立ちションに関しても保育園の先生から、立ちションを嫌がる

という話を聞いていたので、そういうことだったのかと

改めて納得。

気になるので、早速外来の予約を取ってもらい、

退院前に診察を受けることに。

前日診察してくださった泌尿器科の先生より説明。

300人に1人の割合で起こる病気で、今回のように管が

入らなくてたまたま気付いたけれど、大人になるまで

全く気付かないこともあるのだとか。

尿道下裂にも様々なケースがあり、下裂という言葉の如く

おしっこの出る線が二手に分かれて出たりすることも

あるらしい。

Ryotanの場合は、二手に分かれてるのではなく、

おしっこの出る穴の位置が通常よりも下にあり、

立ちションををしたときに真っすぐ前に出ないで、

真下に落ちるだろうとのこと。

Ryotanを横に寝かせ、おちんちんを横から見たときに

通常は上も下も同じ長さなのだが、Ryotanの場合は下が短い。

それは後ろで引っ張られていて成長していない

からなんだそう。

図解説明やら、模型まで出てきて、色々説明を受けたけれど

、全く未知の世界でイマイチすっきり理解はできず・・・

今後オムツが外れて、立ちションをする頃に不具合を

感じることになるだろうから、その時にどうするか考える必要がある。

状態としては、そんなに悪いわけではないので、

経過を見ていきましょうと言われ、次回は半年後に

超音波検査をして他に異常がないかを調べることに。

場合によっては手術も有り得るとのこと。

できるだけ手術は回避させてあげたいけれど、どうなるかな。


病棟に戻り、さあ退院手続きをしようと思ったら、

看護師さんから説明があり、実は昨夜おしっこが出ず、

夜間導尿していたそうで、おしっこが自力で出たことを

確認してから退院することに。

そのあとが、もう大変。水分をほとんど取っていなかったので、

おしっこが全く出ない。お茶をどんどん飲むようにとお茶が

運ばれてくるものの、実は、Ryotanお茶が苦手。

続いて糖水登場。これはなんとか、コップ1杯飲む。

それでもなかなか出ない。

看護師さんに頼んで、大好きなアクエリアスを出してもらい、

ガンガン飲む。次第に尿意をもよおすものの、

ものすごく痛いようで、身体を二つに折り

「イタイ、コワイ」を連呼しながら大泣き。

オムツをチェックすることも嫌がり、なんとかなだめでチェック。

ほとんど出ていない。先生も気にして下さり何度も様子を見に来る。

あと1回出たら、心配だからもう1回と結局、

おしっこが4回出るまで病院でおしっこ待ちをして、

夕方ようやく退院許可が下りる。

1週間後に、手術の傷の経過を診せに受診予定。



やっと実家に戻り、1日半ぶりのRikotanとの再会。

二人で顔をくっつけて再会を喜んでいました。
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お兄ちゃんお帰り~♪
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帰宅後も、手術そのものの傷がというより、

排尿時の痛みが強く、押さえたり、泣いたり

なかなか大変です。早く良くなると良いなー。

導尿の際に、傷付けてしまったのだろうか。

見ていてホントに辛そうで、かわいそうになります。