こんにちは。
まさかの二か月間お休みしてから復活しました。
「浪人生」が「国立大」を目指して「宅浪」する計画。
登竜門であるセンターを無事に終えて帰還しました。
今回は家の近くに大きな大学があるのにもかかわらず、郡部の大学までわざわざ足を運ぶという大学入試センターさんのいじめプレイにも負けず行ってまいりました。
ただ、試験直前にインフルエンザになるなど、コンディション的には最悪な状態で臨むことになりましたが。
まずは自己採点結果。そして、言い訳を挟んでいきたいと思います。
英語(筆記)198/200
リスニング 50/50
国語 161/200
数学ⅠA 94/100
数学ⅡB 93/100
日本史B 85/100
倫理政経 84/100
理科基礎 90/100
合計805/900(英語換算)
目標としていた800点を超えたので安心ですが、やはり本番は魔物ですね。
スコアを模試などから3~4ポイントほど落としていることがわかります。
敗因は、国語にあるのではないかと思います。
評論、小説、古文、漢文と4つの大問から構成されているセンター国語ですが
僕は、いつも頭から素直に解いていく派です。
昔は、古典分野を先にやり時間に余裕をもって現代文分野に突入するという手法を用いていたこともありますが、結果的に古典分野でアドバンテージがとれなかった場合、現代文分野で首を絞めるという事態が何度かあって恐怖を覚えたので、それ以来は頭から素直に解いてます。
目標としては古典分野に35~40分残してあげる目算でトライしています。
が
今回のセンター国語はそんな素直な僕の解き方を頭から粉砕してくるタイプでした。
まず一見して問題文が長いのでは?という印象を受けていたのですがいつも通り進めました。
....やはり長かった
想像以上に時間とられました。と同時にのみの心臓である僕は試験中にもかかわらずテンパりだして結果的にどんどん負のスパイラルに
結果大炎上しました
新聞等の評価では難化したとされていましたが、それでも僕はかなり点を落としたように思います今後、参考書レビュー等していく際にもこのことには触れていきたいと思います。
以上、センター自己採点と国語のいいわけでした。