知覧(ちらん)とは、鹿児島県にある地名です。昭和16年(1941年)知覧飛行場(大刀洗陸軍飛行学校知覧分教場)が完成し、昭和17年富屋食堂が軍の指定食堂になりました。
知覧に行くきっかけは、私の師匠であります小田島裕一塾長が主催する立志塾のメンバーが企画して、全国から塾生が集まりそこに私も参加させていただきました。なぜ参加を決めたかというと、私の母が昭和18年10月に台湾生まれで知覧飛行場が出来ていたので台湾はアメリカからの攻撃を免れ、今ここに自分が存在できているということを知ったためでした。この事実を知りいてもたってもいられなくなり、知覧に行って英霊の御前で直接感謝の気持ちを伝えたくなったからでした。
感じたことを思いつくまで綴ってみたいと思います。まず第一に「場のもつ力」を感じました。とりわけ三角兵舎から滑走路へ続く道、そして今は一面畑になっている滑走路跡になんとも言い表せない雰囲気というかどこからともなく腹の底から込み上げてくる熱い何かを感じました。女将のご講話では、優しい語り口から機関銃のように飛び出してくる本物の言霊。
自分の等身大とは。自分の良さとは。
それを(まわりに)さしあげていらっしゃいますか。
家族には・・・
仲間には・・・
地域には・・・
会社には・・・
国には・・・
世界には・・・
地球には・・・
自分の使命・役割とは。
自分たちの代だけがよかったらいいのか。次の世代に負の遺産を残していないか。
何を恩返ししてらっしゃいますか。
そして、止めの一撃!
なぜあなたは男(女)に生まれたのか。
男は女に育てられ
女は男に守られる
知覧での行程は次のとおりです。ぜひ皆さんも知覧に行かれることをお奨めします。
1日目(4月21日)
12時 鹿児島中央駅集合 マイクロバスにて富屋旅館へ
13時 昼食:トメさん弁当
14時 知覧特攻平和会館
17時 女将(三代目初代さん)からの講話
トメさん観音
富屋旅館別館
19時 夕食、懇親会
2日目(4月22日)
6時15分 旅館前出発 女将と早朝散歩(知覧の「戦争遺跡」めぐり)
「三角兵舎」跡、知覧飛行場滑走路跡、旧飛行場(給水塔)、特攻平和観音堂、
8時 朝食、記念写真
9時 旅館出発
感謝!
知覧に行くきっかけは、私の師匠であります小田島裕一塾長が主催する立志塾のメンバーが企画して、全国から塾生が集まりそこに私も参加させていただきました。なぜ参加を決めたかというと、私の母が昭和18年10月に台湾生まれで知覧飛行場が出来ていたので台湾はアメリカからの攻撃を免れ、今ここに自分が存在できているということを知ったためでした。この事実を知りいてもたってもいられなくなり、知覧に行って英霊の御前で直接感謝の気持ちを伝えたくなったからでした。
感じたことを思いつくまで綴ってみたいと思います。まず第一に「場のもつ力」を感じました。とりわけ三角兵舎から滑走路へ続く道、そして今は一面畑になっている滑走路跡になんとも言い表せない雰囲気というかどこからともなく腹の底から込み上げてくる熱い何かを感じました。女将のご講話では、優しい語り口から機関銃のように飛び出してくる本物の言霊。
自分の等身大とは。自分の良さとは。
それを(まわりに)さしあげていらっしゃいますか。
家族には・・・
仲間には・・・
地域には・・・
会社には・・・
国には・・・
世界には・・・
地球には・・・
自分の使命・役割とは。
自分たちの代だけがよかったらいいのか。次の世代に負の遺産を残していないか。
何を恩返ししてらっしゃいますか。
そして、止めの一撃!
なぜあなたは男(女)に生まれたのか。
男は女に育てられ
女は男に守られる
知覧での行程は次のとおりです。ぜひ皆さんも知覧に行かれることをお奨めします。
1日目(4月21日)
12時 鹿児島中央駅集合 マイクロバスにて富屋旅館へ
13時 昼食:トメさん弁当
14時 知覧特攻平和会館
17時 女将(三代目初代さん)からの講話
トメさん観音
富屋旅館別館
19時 夕食、懇親会
2日目(4月22日)
6時15分 旅館前出発 女将と早朝散歩(知覧の「戦争遺跡」めぐり)
「三角兵舎」跡、知覧飛行場滑走路跡、旧飛行場(給水塔)、特攻平和観音堂、
8時 朝食、記念写真
9時 旅館出発
感謝!