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おはようございます!
「タガ屋」のお時間です
最近、「独裁」「売国奴」という言葉をよく耳にする。
独裁と売国奴はワンセットのようだ。
まるで、不景気にはブラックミュージック、バブルにはユーロビートテクノが流行るくらいワンセット。
では「独裁」ってなんだろう?
私たちは意外と概念というか、仕組み、構造が解らないのかもしれない。
独裁統治に必要な条件は
<人的要素>
強そうな指導者、相互利益者、行き場のない大衆心理
<社会構造>
経済的閉塞感、規律、道徳観、政治不信、ナショナリズム、仮想敵
誰にでも起こりうる歴史の事実。
知らず知らずに踏み込んでいく独裁。
気づいたらそれが全てな状況に。
光、希望を求める。
それが正しい、自分たちが全て正義なんだと盲信してしまう。
自分よがりな正義に盲信してしまう。
そして、その集団が強いことが目的化してしまう。
弱者・理解しない者は不必要、邪魔者と判断し、排除してしまう。
その集団の一部は過ちに気付き指摘するが、大多数に攻撃され閉口するか、輪から離脱。
行動はエスカレートしていき思想がどんどん過激になっていく。
過激になれば注目を集め賛否両論になり、味方と敵が増大していく。
終いには洗脳状態・制御不能に陥り、最悪な事態を招く。
これで「独裁統治」の完了です。
今の日本、大丈夫なのか?ってみんなで常に考えていかなければと思います。
こんな「独裁統治」を解りやすく描かれた映画があります。
是非、ご覧になってみてください。
粗筋は、「実際にアメリカの高校で起こった事件をもとに、ドイツで制作された作品です。ある教師が、今の時代、独裁は起こりえないのか?という問題提起をして、実験的にクラスを指導した結果・・・」続きは映画でご覧ください。
The Wave(ウェイブ)
http://movies.yahoo.co.jp/movie/THE+WAVE%E3%80%80%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B4/334960/
皆さんは今の政治に独裁は必要と思いますか?思いませんか?
今の政治には「独裁」が必要だ!と公然と言われたどこぞの政治家もおりました。
日本にはまだ選択権があります。
どんな結果であれ、それが現実であり、国民の選択とみなされます。
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
こんにちは、「タガ屋」のお時間です
日曜討論とかけまして、日常生活と解きます。
日曜は「生活感」がない方がいい。
下手ななぞかけから入りましたが、笑い事ではありません。
様々な理由を持ち出し明確な出演基準が不明なNHKの日曜討論。
もはや、この画像のように「やきそば」とうたって、中身はペペロンチーノ・・・。
NHKは国営放送とは別物の翼賛バイアス企業に。
今回ばかりは看過できません。
あろうことか、政党にもなっていない「おおさか維新の会」を出演させ、生活、元気、改革の三党を排除した。
もう無茶苦茶です。
ほぼほぼ税金感覚のNHK視聴料、公営放送のはずのNHKが主観で勝手な基準で番組構成。
今までも?は様々ありましたが、静観してきました。
しかし、さすがにこのバイアスは酷過ぎます。
政党要件を満たす政党が呼ばれず、満たしていない「おおさか維新」が呼ばれる。
どんな了見でしょうかね?
よく2%の比例票がない政党は呼ばないとNHKは言い訳しているが、であるならば、「おおさか維新」はまだ政党にもなっていないし、選挙を戦っていない訳だから、比例票はゼロ。という事になります。
呼ばれる正当な理由は無い訳ですね。
なのに呼ばれるという事は、何らかのバイアスが「やっぱり」かかっていると言わざるを得ません。
中立公平な番組を強くお願いする。
NHKへの国民の信頼度は落ちてきているとはいえ70%に上る。
より公平中立性が求められて当然である。
ましてや国営放送。
今後、皆さんにおかれましては、NHKの発信は鵜呑みにせず、当然ながら思惑があり、何らかのバイアスがかかっていると思ってみて頂きたい。
新しいNHKの楽しみ方になる。
最近私物化という言葉が方々乱れている。NHKの私物化もしかり。
勘違いした強いリーダーシップの成れの果てである。
プロパガンダを除去するのは国民一人ひとりである。
今は、堪え難きを耐え、忍び難きを忍びます。
「無理を通せば道理がへっこむ」
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
おじはようございます!
たが屋のお時間です
今日は太陽光発電に関して、メリット・デメリットを話したいと思います。
<メリット>
●地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の排出がなく環境に優しい
●電力を国に買い取ってもらえる買い取り制度がある(固定価格買取制度)※
※http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
●事故リスクと被害が少ない
●エネルギーを海外に依存しなくて済む
●遊休地を有効活用できる
<デメリット>
●気候要因や、埃などで発電面積が少なくなり、効率が悪く安定供給できない
●メンテナンスなどの作業がほとんど不必要な為、雇用が必要なく、経済効果が期待できない
●遊休地有効活用とはあるが、民間論理が働き、利益重視型に陥り、森林伐採などの自然破壊にもつながる恐れがある。また、廃棄する際の有害物質排出で将来的に環境問題の恐れがある。中国では製造段階で大量に二酸化炭素を排出する石炭を使用していたため効率が相殺され、また、甚大な環境汚染を引き起こした。
このようなメリット・デメリットが考えられます。
どんなことでも必ず裏と表があります。
これらを総合的に勘案して、国の根幹であるエネルギー政策を策定しなければいけない。
情緒的な拙速な促進は後に禍根を残すことになると思います。
民間理論で、魅力的な部分だけを見ないで、デメリットをいかに解決していくか、解決が無理なら行政がどのような規制敷くのか、それこそ政治家の腕の見せ所である。
そんな中、太陽光発電に新たな発明が。
http://curazy.com/archives/109957 (記事参照)
今までの常識を覆した、真っ黒な太陽光パネルではなくて、透明な太陽光パネル。
利用範囲が大きく広がる。
窓ガラス、外壁、携帯、車、主に都市部での利用価値が広がりそうです。
主に大きな電力消費は都市部だからメリットは絶大。
しかし、逆に電力産業で、地方の創生を担ってきたのも事実。
雇用が生まれなくなる分、民間、地方自治体がどのように担保していけるか、国が助成をしていけるかは重要である。
ベースロード電源としての役割になれるかはわからないが、近頃急速に技術発展してきている「蓄電池」とうまく併用活用していければ一定の電力貢献は可能であると思う。
それと並行して、電力で地方創生という既成概念に捕らわれず、新たな産業、地方の特性を生かせるアイデアを地方自治体や政府には求められる事が一番大事なことだと思う。
是非、大きく地方創生の旗を振っている政府には期待したいと思います。
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
こんにちは。タガ屋のお時間です
TPP大筋合意。
皆さんはいかが思いでしょうか?
TPPが良い悪い別として、突っ込みどころ満載なのがこれ↓
2012年の衆院総選挙で掲げた自民党のポスター。
交渉すら反対と言い切っていた。
しかし、2013年には手のひら返し。
本当にアゴが外れた。
消費税2%を先送りする事を「国民との公約と違うから信を問う」
と安倍総理は申されて去年、総選挙をしました。
で、あるならば、TPP交渉参加も「国民に信を問う」べきではないのか?
安保法制もしかり。
大体、「税と社会保障の一体改革」はどこへ行ったのか?
「チーズはどこへ消えた」でもあるまいし。。。
国民に対して喜ばしい消費税2%先送りで「信を問い」
国民に不都合な事は「信を問わずに黙認」
突っ込みどころ満載と思ってしまうのは私だけだろうか?
もう何でも有である。
「信」の人偏は、今やケモノ編にした方がいいのではないか?
人のいう事に嘘ばかりである。
ケモノの方がまだましという事だ。
このご都合主義にどこまで国民は付き合うのか。
私も野党の一員としてしっかりと訴えていきたい。
申し訳ない気持ちと、情けない気持ちと、恥かしい気持ちと相まっての心境。
とにかくやるしかない。
「背水の陣」
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
こんにちは!タガ屋のお時間です
10月に入りました。
実のある活動を日々送らねば収穫を絶対に得られないと思う今日この頃です。
「実のある活動」っていうのが味噌なんですがね。笑
自分なりの目標、ライフスタイル、ルーチン、皆様はいかがでしょうか?
最近、芸能人が政治に関してつぶやく・意見を言うと炎上する事態が頻発。
戦前・戦中も庶民の間でも戦争否定すると非国民・売国奴と非難されたと大正生まれの父から聞いていた。
たかが飲屋での話しでも非難されたそうだ。
全体主義・国家主義が行き過ぎて国民洗脳されると一気にどす黒い方向に向かう危険があるという悪いお見本。
当時は偉い官僚・政治家方々・新聞がプロパガンダの中心。
現在は「様々なメディア」と政治家・官僚の方々。
昔と違うところは国民が自発的に情報を得ようと思えば得られる。
冷静に俯瞰して物事を見極める力を国民がもてば間違った方向にいかないという事でもある。
事実を知って、正しい判断ができれば大きく間違う事はありません。
「自立と共生」大きなテーマです。
さて、参議院での安保法制 強行採決の際の一コマ。
一番印象的な写真がこれ。
話題になったのが、ひげの隊長さんが捻じり込むように小西議員の頬に押し込んだこぶしである。
捻じり込みながら打つ・・・
これ、正にホセ・メンドーサの大技「コークスクリューパンチ」笑
ひげの隊長はこの大技を体得されていたことにびっくり。笑
自衛官出身とあって日頃の訓練の成果が開花したのでしょう。。。・・・。
対する小西議員は敢え無く押し切られた形。
やはりクロスカウンターで対抗して欲しかった。笑
クロスカウンターとは必殺の相打ち攻撃。
何が言いたいかというと、どんな法案でも一方的に強行されてグロッキーになるのではなく、技術を身に着け、相打ちぐらいにしなきゃいけないという事だと思う。
政治家にとっての技術とは「交渉力」である。
与党に対する交渉力が野党のすべてになる。
力がなければ、相手にされず、一方的になる。
良い悪い別として、現実問題である。
野党の反省のすべてはここにあると思う。
野党が本当の意味での力(交渉力)を身に着けて国民の為にバランスをしっかり保つ努力をしなければいけないと思う訳です。
野党、「クロスカウンター」を身に着けようキャンペーン。
野党、「矢吹ジョー」に学ぼうキャンペーン。笑
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
おはようございます。「タガ屋」のお時間です
Sealdsの奥田さん に家族も含めた殺人予告がされたようです。
とても残念な事です。。。
これに驚かない人や、自業自得なんて言っている人は必ずブーメランがくるので自覚したほうがいい。
今や、明日は我が身である。
お前に奥田さんの気持ちがわかるのか?
と、キツい突っ込みが入りそうであるが、実は私も過去にある。
商売上の全くの逆恨み。
私への予告内容も、子ども、家族を含めた殺人予告だった。
暴力団の名前、大阪湾に沈めるとかなり具体的だった。
「大阪湾は汚いからやめてくれ!」と思ったもんです。笑
怒りが心の底から沸き上がったが、ぐっと抑えて司法にすぐ委ねた。
当然、勝訴。
こういう輩は相手にしないですぐ司法に委ねるのが一番。
公の場で晒し、自分がどれだけの事をしたのか理解させるのが定石。
人を簡単に殺めると口走る愚かさを知った方がいいのである。
私はこのほかに、山本太郎代表の参議院選中、細川護熙都知事候補都知事選挙中に殺人予告があったことを経験しています。
山本代表の時は池袋駅、15時からの街頭演説中に爆破するという予告。
自分も代表の直ぐそばにいたから戦々恐々だったのを覚えている。
演説ポイントのすぐの車道にガラの悪いリムジンが停まっており、いかにもの人がこちら側を無言で睨み付けている状態。
でも、すぐ脅しだけなんだなと気づいた。
だって、爆破したらそのリムジンの人たちもみんな巻き添えじゃない?笑
細川都知事候補も小泉元総理も演説で揃って「事務所に殺人予告が来ました」そして、「このように原発マフィアが存在するんだ」と語っていた。
今回の奥田さんの殺人予告の件は徹底的にやってもらいたい。
法治国家でこんなことをしたこうなるっていう見せしめをしなければならない。
軽い気持ちでこんなことをしているとしたら大きな間違い。
ある意味自分に対しての死亡遊戯である。
「社会人 生命を掛けた死亡遊戯」
強烈なブーメランである。
アグネスちゃんや皇室に対して殺人予告が行われたとき、あっと言う間に逮捕された。
TVマスコミも直ぐに派手に報道。
今回もTVは派手に取り上げるのか?
今回の奥田さんの件で犯人が見つからない、あやむやにされることはあり得ない。
今後のTVマスコミ、警察捜査を見守りたいと思います。
不平等は許されない。
さて、政治を「たがや」してきます
「政治に無関心でも無関係ではいられない」
Peace!
こんにちは。
タガ屋のお時間です
※ミヤネ屋ではありません。キッパリ
茨城、栃木、そして宮城までも川が決壊して甚大な被害が出ております。
被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
自然の驚異を思い知らされます。
引き続き注意が必要ですので十分にお気を付けください。
また、本日はアメリカ同時多発テロ9.11より14年目なんですよね。
もう14年も経ったのか・・・。
とにかくこんな事があるのか!?と恐れ戦きました。
テロが過激に全世界表面化した瞬間でした。
明日は我が身だなと思いましたよね。
あの最大の軍事力を誇るアメリカ本土であれだけのテロが起こる。
もうテロというのは防ぎようがないという事を認識したのを覚えてます。
そして今、安保法制によって「抑止力」という便利な言葉で本質が見えなくなってきている。
今、世界で一番恐れられているのはテロ。
国家間の戦争は?
とくに先進国同士の戦争は起こりうるのだろうか?
現在の観点からも、アメリカの最大の貿易国は中国。
日本経済にとっても必要不可欠な中国。
北朝鮮は?
北朝鮮がもし我が国に対して大義ない攻撃を仕掛けてきたら、それは北朝鮮の滅亡を意味する。
あっという間に国連軍によって焦土と化すだろう。
誰でも想像できる。
独裁国家だから何をしでかすかわからないという用心は必要だが、激化するとは考えづらい。
北方領土を刺激してくるロシアは?
中国同様である。
中国も北朝鮮もロシアも小競り合いでちょっかい出すのが精々で、アメリカ軍が駐留する日本に真剣に攻撃を仕掛ける事は非現実的。
それでも万一の備えがひつようだから、周辺事態法の強化、海上保安庁法の強化等は急務といえる。
安保法制(安全保障関連法案)とは?
自衛隊が様々な世界にいきアメリカの後方支援(兵站へいたん)を行い、時には先制攻撃を可能にする法制度。
世界にいくという事は、日本の近海警備が当然手薄になるという事。
そして忘れてはならないんは、アメリカの戦争に加担をするということは国家間の戦争抑止には一定の評価をできますが、テロ防止という観点では評価出来ると言えないと思います。
益々日本本土でのテロ脅威が増す、それだけではなく、世界中で人道支援されているPKO、NGO、NPO、諸外国で生活されてる方々の安全が今以上担保できなくなると思っています。
事実、去年の湯川はるなさん、後藤健二さんがイスラム国の犠牲者となったときテロ首謀者は日本の総理を名指しした事は記憶に新しいところです。
イスラム国の無茶苦茶な理屈で遺憾ではありますが、事実です。
こういった脅威から安保法制で守れるのか?
テロ抑止が働くのか?
私は現実主義者です。
そこを日本人として一番考えなければいけない事だと思います。
可能性の低い国家間のもしも戦争より、現実に起こっているテロ攻撃、領海領空侵犯、拉致に対処するのが優先事項だと思いますが。
その為に集団的自衛権よりも周辺事態法、海上保安庁法等の法整備が急務と思うのです。
様々な議論が活発になる事は良いこと。
政治家は小手先の言い包め議論ではなく、お互いのリスク、メリットデメリットをオープンに国民に対してすればいいのです。
湾岸戦争の亡霊にとりつかれて金だけだす日本人は恥ということではなく、併せて不平等な日米地位協定、日米合同委員会、基地負担問題、アメリカへのおもいやり予算、等も勘案して集団的自衛権も話す必要があるだろう。
日米同盟強化というのなら。
日本は奴隷国ではない。
来週にも安保法制が強行採決されると報道されてる。
議論もろくすっぽしないで安保法制を強行採決、60日ルールを適用など以ての外だ。。。
自民党 高村副総裁が、『安保法制はなにがなんでも通す。選挙で決まったんだから。嫌なら次の選挙で審判を下せぱいい』といった内容を発言した。
国民は自民党に全てを白紙委任した訳じゃない。。。
長くなりそうだから今日はこの辺で…。
ナマステ。
『政治に無関心でも無関係ではいられない』
Peace!