東京をはなれるということで、
以前行って美味しかったラーメン屋さんに行ってきました。
こんなラーメン屋がなさそうな住宅街に…、
ありました!
ラーメン屋さんが!!
このラーメン屋さんは、以前仲良しブロガーさんに教えてもらったのですが、
JR東中野駅付近にあって、
ラーメンはにぼしなのか、魚介系のだしが利いてて美味しかったです。
隣のしらすご飯は、シンプルな味付ながら、しらすの美味しさを堪能できました!
そんなこんなで腹ごしらえをすましてお芝居を観ました。
会場も東中野駅近辺でした。
内容は、
成人向け漫画を書いている漫画家が、
編集者の勧めもあって、
昔あった事件を基に、
リアルな漫画を書き進める。
その過程で、
幼少のころの記憶がよみがえってきて…。
というものでした。
残酷な内容もあるのに、なぜかそんなに残酷に思えない不思議な舞台でした。
普通の舞台だと時々舞台が暗くなって、その間に役者さんや大道具などを移動させたりするのですが、
この舞台では、一度も舞台が暗くなる事はなかったです。
また、普通の舞台では、登場する場面が終わると、舞台から去りますが、
この舞台では、登場しない役者さんは舞台の端っこでじっとしていて、
登場する場面がくると、さっと舞台中央に出てきます。
以前別の舞台に出演していた、藤本紗也香さんは、
編集者と少女の役を演じていて、
役の切り替えが的確でした。
少女のシーンはランドセルを持っていて本当に小学生にみえました。
編集者のシーンでは、ランドセルを別の物にみたてて違和感なく活用していました。
藤本さんは今度またナイスストーカーの舞台に出演するようです。
大阪在住になってしまいましたが、観に行きたいです。