キャラクタークイズの解答編は次回!
今日は「トランスフォーマー マイクロン伝説」から、新米サイバトロン戦士ステッパーを紹介。
『切り込め!サイバトロンの若き戦士よ!!』
2003年8月7日頃発売 タカラ 本体1980円
中古屋で、カードなしを購入
パッケージ
パッケージ後ろ
ステッパー、ビークルモード。車です。
中々完成度の高いビークルモード。ウインドウからロボの顔が見えますねw
後ろ
テールランプにあるスイッチを押すと、車体後部がスプリングで展開。後述のマイクロンを乗せれますよ
ボンネット中央にあるサイバトロンマークを押すと、車体前部がスプリングで伸びます。この状態らトレインモードと明記されてます。
車が、なぜわざわざトレインになる必要があるのか?謎ですな……。
なおロボットへ変形するのに、このモードと、先ほどの後部の展開を介する必要があります
ステッパー、トランスフォームでロボットモード。サイズはデラックスクラス。
…
……
………
……………
………………すごいことになってますが、これはどういう体型なのでしょうか?二の腕や太ももに対して、腕や足がアンバランスすぎますorz腕も斜めで、下ろすことができません…
後ろ。足の横にガワパーツがそのまんまなのが、どいひー。変形後の固定もゆるくてちょいイラ
脚にマウントしている剣と銃を装備可能
剣と銃は合体させてクロスダガーになります
公式な遊びではありませんが、一応スプリングギミックで腕が伸びるので、ロケットパンチ!もどきっぽいことができます
付属するパートナーマイクロン・チャー
バイク
チャー、ロボットモード。
車輪が腕扱いという斬新なロボットモード
ビークル展開箇所にチャーを乗せられます
チャーを、ステッパーの背中のジョイントに合体させ操作すると、ステッパーの右手が上下に動きます。
いわゆるアッパーギミック。
最後はチャーと一緒に
○てなわけでステッパーでした。
うーん、ギミックとスタイルの両立は難しいなあと思わされる商品。あれだけ整ったフォルムのビークルモードと多数のギミックによって、ロボットモードは尋常じゃないほど犠牲になってますね……。
ギミックに関してはスプリングや、レバー操作と面白いものを仕込んであるのですが、うーーーんーーーーー。
ロボットモードがひどいスタイルで印象が、が、が。マイクロン伝説なので可動しないのは別にいいけど、スタイルとして、せめて足のガワはたたんでほしかった…。ステッパーとチャーという名前も使ってるのになんだかな。
他の人には、あまりおすすめできない商品ですな。
説明書は、発行2003年7月。
トランスフォーマー マイクロン伝説 MC-10 ステッパー
posted with amazlet at 17.03.06
タカラトミー
売り上げランキング: 489,740
売り上げランキング: 489,740