僕たち店長の仕事とは
おだいどこ自由が丘店の太っちょ店長三浦です
僕は18歳で高校を卒業して、料理の修業を重ねて
今おだいどこで店長をさせてもらっています
この仕事をしているのは、
いろいろな人に笑顔に出来る仕事だからと思ったからです
野村元監督が
「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」
という言葉をおしゃっていました。
僕はまだ財も仕事も人も残せていない人間ですが
僕には沢山の思いを持った仲間がいます
僕はこの環境の中で
人に喜んでもらえる事が出来る仕事が出来て幸せに思います
まだまだ修行の身ですが、ぜひお店に来てみて下さい
最高の仲間でお客様を絶対に笑顔にしてみせます
それが僕の、僕たちの幸せだから
【骨付きどか盛りスパイシーから揚げ】
おだいどこでは期間限定の「どか盛り!!」メニューとして
「骨付きのスパイシーから揚げ」を販売しております
なんと1人前500g!!(税別888円)
どか盛りのから揚げを囲んで、みんなでワイワイやりましょう
「おだいどこ」の存在価値
おだいどこのファンの皆様
いつもご利用いただきましてありがとうございます
4月から長男が幼稚園入園
5月には第3子(長女)誕生
8月で結婚5周年
など、何かとバタバタしている一家の大黒柱(自称)の中田です
最近めっきり暖かくなり、春を感じながら
気持ちも新たに日々邁進しております
入学・入社された方々、おめでとうございます
今春から心機一転という方もいらっしゃるかと思います
そんな皆様にメッセージ
突然ですが、
皆様の『存在価値』って何ですか?
いきなり、厳しい言葉を投げかけまして申し訳ございません。
最近、私自身は自分の『存在価値』について
考える時間が多くなりました。
誰のために、仕事しているのか?
何のために、今生きているのか?
自分で自身の存在価値を見出すのは非常に難しいことだと思います。
それでも、それを感じているかどうかで
人生の楽しさは全然違うように考えます
おだいどこでは、
『感動』という経験価値の追求を
我々の存在価値と位置づけ、日々お客様を迎えております
では、その【感動】とは?
「感情」が「動く」と書いて、【感動】
【感動】を経験することで、我々は人に優しくもな愛おしくもなりますよね
おだいどこは、その【感動】を皆様に経験していただけることを
<喜び>と考えております。
「おだいどこ」であるからこそ
感じることのできる【感動】を味わってみませんか?
我々は、そこに妥協はしません!諦めもしません!損もさせません!
ぜひ、そんなおだいどこで楽しい時間を過ごしてみてください
必ずや皆様の ~思い出の1ページ~ を飾ることができるはずです
お客様との思い出
こんにちは
おだいどこ渋谷宇田川町店 店長の小俣です
自分は以前、おだいどこで実際にあった
一番好きなエピソードを紹介させていただきました
↓こちら↓
今回は自分の中で一番印象に残っている
お客様との思い出を書かせていただきます
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自分が社会人になって初めて配属された店舗に
そのお客様は数年前から通われていた常連様でした。
年は自分より二回り以上は上の方で
厳格な雰囲気を漂わせていらっしゃる方でした。
小さなことでも落ち度があると
店員に対して厳しいご意見をおっしゃられました。
その度に僕は真摯に受け止め
ご意見を頂いたことに対して感謝しました。
それは僕がそのお店で働いていた間ずっと
2年10ヶ月続きました。
僕が別の店舗に異動することが決まり
異動するほんの数日前、そのお客様が来店された時に
別の店舗に異動しますと伝えました。
その時にそのお客様から頂いた言葉を、
今でも覚えています。
『そうか、本当に寂しくなるな。
君がいてくれたおかげで、
毎回気持ちよく飲めたよ。ありがとう。
新しいお店にも顔出すから!』
文章にするとありきたりな言葉のようにも思えますが(笑)
この言葉に僕は本当に励まされました。
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異動したあと、そのお客様はいつも一緒にいらっしゃる方とお二人で
本当に新しいお店に来てくださいました。
今ではなかなか会えませんが、その方への感謝の気持ちと愛情は
今でも変わらず持ち続けています。
お客様とスタッフでこういった関係性を築けるのも、
おだいどこの魅力の1つだと思っています!
(ちなみにこの頃はまだ新米店長でした…)