何故だか、ぜんぜーーーん覚えてなくて
希少新品種
ゴメンだけど。。。娘にこの季節になると
必ず 言われる
可哀想な当時の小学生の娘に可哀想！
ヨシヨシのいいね〜
をあげてくらさいな お願いします。
懺悔です！
シクラメンの思い出
時は、過去の春の日、
母の日に、小学生娘が
カーネーションを
お小遣いで、花屋に立ち寄り
買ってきてくれた
母の日だからね〜
それが•••なんと、そのときのわたし？
覚えてないが•••どうやら、
そのプレゼントを、拒否したらしい？
言った言葉が またまた、可哀想に
あたし、薔薇が好きなの！
カーネーション嫌いなのよ！
なんという！！冷たいやつ！
確かにわたしは ちょっとあって、
カーネーションという花が大嫌いな花
なのだ。ごめんよ。つい本音言ったかも
そして、娘は、なら！！と。。。
意地もあって、今度は、薔薇を買おうと
したが、
さすがに、小学生が貯めたお小遣いでは、薔薇が高すぎて買えなかった！
ガックリする娘•••
カーネーションを返して薔薇を買いたがる
理由を知った花屋の店主が、気の毒に思い
じゃあ、薔薇は無理だから、
シクラメンなら•••まけてあげれるから、
シクラメンはどう？可愛いし好かれるよ
きっとおかあさん、喜ぶよ
娘は勇んで、シクラメンを持って帰宅
わたしにそれを見せたら、とりあえず
ありがとう
。。。と言ったらしい？？？
でも、それからそのシクラメンは、
娘が、世話をすることになり、
小学生なのでわからずに、
たぶん、水をやりすぎたのだろうか？
枯れてしまったのだ
ベランダの片隅に ポツンと枯れた
情けない姿のシクラメン
ほんとに、ごめんだからっ
すまんかったっ
なんというわたしか？
これで母親か？？？
と。。。毎年、シクラメンの季節、
この季節になると、平謝りのわたしは
情けないお母さんなのである
ほんと、ごめんだよ。。。
今なら絶対ないけどなあ。。。
なんせ、ぜんぜーーーん、覚えなくて
記憶が飛んでいるのだから
たぶん、棺桶に入るまで、
この件は、語られるであろうよ
ほんと、すまんかった
シクラメン ひらり 赤ぶどう
