龍馬よさこい14実行委員会スタッフコンセプト




 ~時を越え、京に輝く~




幕末。龍馬が無念の死をとげた京都




現在。この街で演舞する、踊り子・おどり手のイキイキした姿。それを見るお客さんの笑顔が輝く....




まず私たちは、お客さんと踊り子・おどり手の境界線を越えて、さらには過去・現在・未来をも越えて、みんなが楽しめる祭りにしたいと思いました




「時を越え」には、過去、現在、未来を越えるという意味の他にも、この龍馬よさこいで引退を向かえるチームには、先輩たちが守ってきたチームを後輩たちが受け継いでいくという「代替わり」の意味も含まれています




龍馬よさこいでは、つながる・つたえる・(心を)つかむという3つの「つ」を大切に




つながる→時を越える、観客とつながる

つたえる→踊り子・躍り手が輝いて演舞を披露する

心をつかむ→観客の笑顔が輝く




という意味をこのコンセプトに込め、龍馬よさこい14を実行委員会一同、開催を迎えるその日まで心ひとつに祭りを創り上げていきます