巨神兵名古屋に現る | taisaのブログ

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ガンダムやアニメから抜け出せない、オジサンのブログです



元気にピョンウサギ


・・って、これ、ウサギだよなぁ・・多分・・シラー



そんなビミョーな銅像が迎えてくれたここは名古屋

白川公園。



と言っても、公園に用があった訳ではなく、




今回の舞台は



名古屋市科学館


ド~ンとある 球 は世界最大級のプラネタリウム

その名も ブラザーアースビックリマーク


バックに記念撮影をする外国人観光客に混じって私もパチリカメラ






ついでに横に展示してある蒸気機関車もパチリカメラ



3歳くらいの男の子が「スゴイネ、スゴイネ」

とお母さんに向って興奮して話していました。


子供は純真で可愛いなぁニコニコ





お隣は市電はてなマーク


路面電車かはてなマーク


説明の看板もありましたが、そのままスルー。


だって、ついでだからにひひ




改めて科学館にエントランスに向うと、既に長蛇の列ガーン


噂には聞いていましたが、全てプラネタリウムの観覧チケットを求める方々。


ここで私の目的がプラネタリウムなら、その列に並ばなくてはならず、「もう帰ろうかな」 なんて事になるのところ。


私のように観ない人は横の入口からほとんど並ぶこともなく入場あし


そう、私の目的は、







特撮博物館ビックリマーク



分かり辛いなぁ








コレねにひひ







少し前に東京でも開催されていましたが、「エヴァンゲリオン」の庵野監督が館長のイベント。


やっと名古屋で開催されたのです音譜


ただ、案の定、館内は撮影禁止撮影禁止


なので、HP等から拝借した画像で雰囲気だけでもあせる




昭和の特撮映画。


CGなんて、まだまだ使われず、ミニチュアを作って撮影されていた時代。


その頃の貴重なミニチュアが展示ビックリマーク








メカゴジラ スーツ


ホンマもんやでぇラブラブ!


間近で見れて感動ビックリマーク








轟天号ビックリマーク


さすがに私も産まれてません。





手前はウルトラマンのビートルビックリマーク


右手後方は「ウルトラセブン」のウルトラホーク1号ビックリマーク


復元された物も含めて、とにかく感動ニコニコ



撮影出来なかったのが本当に悔しいしょぼん




よっぽど、こっそり盗撮してやろうか、とも思いましたが

やっぱりやめました。


ま、そりゃそうですね。


意外だったのは、小学生やそれ以下の子供たちが

多かったこと。

まぁ、父親に連れられてってパターンもあるでしょうが、ちゃんと「ウルトラマン」とか知ってるんですよねぇ。


今も続くウルトラマンシリーズ。


その影響なんでしょうね。


ふと、「ガンダム」と重ね合わせてしまいました。


親と子が共に語り合える作品って素晴らしいですよね。




館内には、こんな倉庫を再現したような展示もありまして、











中も本当に様々なミニチュアが保管されているような

形で展示。


ゴジラの脚とか、骨格とか・・。


実際の撮影に使われたもの。


歴史を感じます。



ガメラも居ますねぇ。


多くの職人たちが知恵と工夫で、まさに手作りで作っていた時代。


だから今でも色褪せることなく心に残るのでしょう。


男の夢とロマンですよべーっだ!




そして、そんな夢とロマンを蘇らせたのが、庵野監督の





巨神兵東京に現る


メイキング映像と共に本編も上映されていたのですが、




なんか長くなっちゃったので、感想や


撮影可能エリアで撮りまくった写真は次回にしますべーっだ!




じゃぁ、またねドキドキ