『心配すんな…カスリ傷だ…』でおなじみの涼平です。
なんと私涼平、この度ベースマガジン8月号の表紙をやらせていただきましたー!
う、嬉しい。これは本当素直に嬉しいぞ。
まずは送っていただいたベースマガジンを色んな角度から撮ってみた。
うん。間違いない。俺だ。絶対に俺。チェコのまさみ?いや、俺だ。
ちなみにイスにも座らせてみた。
いい!なんかいいよ!すごくいい!
これまでインタビューや試奏を含め何度かベースマガジンに出させてもらってましたが、まさか自分が表紙を飾る日が来るとは思ってなかったっす。
少しはベーシストとして認めてもらえたのかと思うと本当に嬉しい。
もう読んでくれた人もいるかもしれないけど、内容も本当に豪華だと思う。
盟友の9mmのカズ君、師匠であるVOLAの有江さん、そして相棒である雷太鼓の誠治君との対談。対談というか皆さんインタビュアーみたいな立ち位置で参戦してくれました。
インタビュアーがミュージシャンて豪華すぎるでしょ。変な汗かいたわ。
これは全部編集長の近藤さんチョイスなんだけど、個人的にこの人達と対談のようなことができたのはとても嬉しかった。
近藤さんありがとうございます。
カズ君は同い年で、同じ時代をお互いのバンドで切磋琢磨してきた仲だと思ってる。(正確に言えば少しだけ先輩だけど)
ベース友達、バンド友達の仲で1番プライベートで飲みに行くのは彼。一緒に釣りにも行くし、水族館も行ったかな。めっちゃいいやつかよ。
彼と話してるといつも刺激だらけで、本当ボディブローのように後から効いてくる。頑張らなければと思わされる。
そんな彼とベースマガジンで対談ていうのは一つの夢が叶ったというか。そんな感じ。
有江さん。有江さんはとにかくテレフォンズとしての俺のベースの基盤を作ってくれた人。
俺はテレフォンズを始めた頃はさほどプレイヤーとして頑張ろうとも思わなかったし、別に上手くなりたい欲求もなかった。てか、プレイヤーとしての自分にそんなに興味がなかったのかもしれない。
でも有江さんに出会ってから変わったというか、ベースを弾くことがとにかく楽しくなっていったし、逆に言えば弾けないことが悔しくなっていった。そんな自分に期待もした。たぶんそのループがどんどん自分を楽しくさせていってくれた。
対談相手(インタビュアー)の1人が有江さんだと聞いたときすげー緊張したけど、始まったらすごいリラックスしていい話ができたと思う。楽しかった。
誠治君は1番緊張しねー。全然しねー。
てか、むしろ何でいんの?って感じだったwww
すまん、嘘だぞ。
でもテレフォンズの中でもリズム隊として1番意見交換をしてきた誠治君とだから話せたこともあると思う。
付録のCDは誠治君と一緒に録った。
『Bye Bye Hello』がテレフォンズとしての最後のレコーディングだと思ってたから、それより後に最後にもう1度テレフォンズで僕がやってきたベースを誠治君と一緒に録れたのは本当に嬉しかったな。
ぜひ聴いてみてほしい。
あと、1番不思議だったのはなぜか近藤さんがわざわざ地元に来てくれて北本市を回ったりしたんだけど、ベースマガジン感ゼロの不思議な取材だったw
まぁ俺は地元である埼玉県北本市の観光大使をやらせてもらってるんだけど、地元をPRすると地元の方々が喜んでくれるから良かったっす。
名産は『トマト大福』。
今は『トマトカレー』がヤバい。きてる。完全にこれでもうけようとしてる。でも本気でうまい。熱したトマトが嫌いな俺ですら難なくたいらげました。
皆さんも北本に立ち寄った際にはぜひ。
まぁそんなこんなで、今回の表紙で大好きな3人のミュージシャンとの対談、付録CDのレコーディング、北本市の散歩と本当に取材期間毎日楽しかったです。
編集長近藤さんに改めて感謝です。
近藤さんは
「表紙とかドッキリでしたーwww」
みたいなことをちょくちょく言ってくるんですけど、そのドッキリはたぶん普通に泣いちゃうので勘弁してくださいw
とにかく皆さん興味あったら読んでくださいってことです。他では話してないようなことも話してますので。テレフォンズとして、長島涼平としての過去、現在、未来を話したつもりです。
ではまた(●⁰౪⁰●)