ソニーやシャープなど6社、デジタルテレビ向けポータルサービス事業会社を共同で設立

デジタルテレビ向けポータルサービス事業会社の共同設立に基本合意

ブロードバンド時代のテレビの新しい楽しみ方の提案・提供を目指して


 シャープ株式会社(代表取締役社長:町田勝彦、以下シャープ)、ソニー株式会社(代表執行役社長:中鉢良治、以下ソニー)、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(代表取締役 社長:吉田憲一郎、以下SCN)、株式会社東芝(代表執行役社長:西田厚聰、以下東芝)、株式会社日立製作所(代表執行役 執行役社長:古川一夫、以下日立)、松下電器産業株式会社(代表取締役社長:中村邦夫、以下松下電器)の6社は、この度、ブロードバンド接続機能を有するデジタルテレビ向けに共通のテレビポータルサービスを提供する事業会社を共同で設立することで基本的に合意いたしました。

 上記家電メーカー5社は、本年2月に結成した「DTVポータル検討ワーキンググループ(DTP-WG)※1」にて、デジタルテレビ向けのポータルサービス※2のあり方、またその実現に必要な端末技術仕様などについての検討を共同で推進して参りました。その結果、広く国内外のメーカーの機器で共通に利用できるオープンなテレビポータルサービスを提供する事業主体の必要性について意見が一致し、その早期実現を図るために、SCNを含めた6社は事業会社設立について基本合意するに至りました。

 本事業会社は、ビデオ・オンデマンドなどの映像配信サービスや各種の生活情報サービスなどを提供する事業者様に幅広くご参加いただくことで、ユーザーが安心・安全・便利に利用できる、楽しく生活に役立つテレビ向けポータルサービスを提供する予定です。
 上記6社は、本事業会社によるポータルサービス提供を通じて、ブロードバンド時代におけるテレビの新しい楽しみ方を提案し、デジタルテレビの市場拡大と普及促進に貢献してまいります。


大手家電各社は、本体の買い替え需要だけではなく、コンテンツでも、収益を上げようとしている。

ボーナスシーズンにテレビを買い換える家庭も多いはず。ワールドカップ需要もあるかな?

ワンセグの普及が進めば、周波数帯域が一つづつのチャンネルが短くなるので、多チャンネルにできる。

ケーブルテレビのように専門チャンネルも多くなり、より競争が激しくなる。

楽しみですね。

そんなに番組が増えたとしても、みんなテレビを見るのでしょうか?という疑問も起こりますが。

デジタルテレビ新時代。コンテンツの付加価値で生き残ろうとして、各社頑張っていますね。



話は変わって、今日は、新興市場も盛り返しましたね。とりあえずの底打ちはしたのではないでしょうか?まだまだ、注意深く見ていなければいけませんが、とりあえず私は、一息ついています。村上銘柄を除き、底打ちかな?村上ファンド問題も限定的だったように思います。(早めにインサイダーを認めてしまったのでライブドアの時のようにはならないでほしいですね。)

私の振興株は、今日はひとまず、比較アウンも、ベクターもファンコミもとりあえず前日比プラスでした。明日も頑張れ。


タカラトミーですが、相変わらず、売り残の方がまだまだ多いです。今日は急騰しています。踏み上げかな?もしかして始まった?(明日も注意深く見守り放置です。)今週は信用の決済日(SQ)が控えています。ということは、空売り残が多い銘柄は、買戻しの強制決済が行われるはず。(無期限信用は除く)

それに日々相変わらず逆日歩がついていました6月2日分まで、今日のデータはまだ見れていませんが、どなたかご存知ありませんか?

情報求む。タカラトミーの最新の逆日歩情報教えてくださいませんか?よろしくお願いします。