6月のカレンダーです。
5日(日)に、また、西田さんの畑に、さつまいも苗の植え付けのお手伝いに行きます。
植え付け作業が遅れています。
お時間のある方は、ぜひご協力お願いします。
今回は、くまもと有機の会さんと合同です。
ご協力いただける方は、お店までご連絡ください。
今月は、冨田さん(七城)のメロンや、木庭さん(山鹿)さんのすいかも入荷します。
すいかは、入荷予定が1週間延びて、14日(火)と21日(火)になりました。
どちらも、この時季だけの限定品です。
さて、報道もされているように、
熊本の子ども達の多くが、地震により精神的ダメージを受けています。
実は、ご多分にもれず、わが家の子達も…
特に、10歳の下の子は、わかりやすく、
本震から数日経ったくらいから、
ひとりでトイレに行ったり、お風呂に入るのを怖がるようになりました。
本震のあの大きな揺れの時、起きなかった下の子...
「どれくらいの揺れだったか、体験してみたかったな」
（体験してるんですけどね、起きなかっただけで…）
とか、言っていたので、
てっきり、地震のストレスはないだろうと思っていたのに、
意外でした。
カレンダーにも書いていた「金魚運動」。
これだけで、心理的ストレスがなくなるわけでは決してありませんが、
緩和はされると思います。
金魚運動で、体もほぐされると同時に、
自律神経も整えられます。
その証拠に、金魚運動をやると、とても気持ちよくなりますからね。
金魚運動をご存じない方のために、やり方を書いておきます。
（本当は、やってるところをお見せできるのが一番分かりやすいのですけど...）
ふたりでやる方法です。
①床にぺったりと寝かせます（マットがあればマットを敷いて）。
②足首を片手（大きい人の場合は両手）で持って、
左右にゆらゆら揺らします（足は持ち上げない）。
下半身を揺らしているだけなのに、
全身が金魚の尾っぽのようにゆらゆら揺れます。
③時々、手の動きを止めてあげると、体がじーんとなって気持ちよいです。
相手が気持ちよくなるまで、続けます（こちらの体力が許すまで笑）。
わが家の子達は、小さい頃から金魚運動をやってもらうのが大好きで、
なにかあると、いつもやってあげていました。
地震後は、特にリクエストされることが多くなり、毎晩のように。
おかげで、ぐっすり、ぐーぐー寝ています（笑）
金魚運動は、操体法のひとつ。
頭蓋仙骨など、もっと、有効な療法があるのですが、
金魚運動ほど簡単なものはありませんから、
取り入れやすいおと思います。
ぜひ、親子で、またはご夫婦でゆらゆらしあいっこされてください。
最後に、
ストレス緩和のためには、ビタミン、ミネラルの多い食事も必要です！
砂糖や添加物の多い食事は逆効果ですので。