ご飯を「すませてきました」という日本人 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

石平さん(中国系日本人の評論家)、加瀬英明さん(外交評論家)の対談より。
これを読んで中華思想の真実を知っていただきたいです↓

$Jellyの~日本のタブー~


$Jellyの~日本のタブー~


食から知る日中文化の違い

○石平
「日中の食文化のどこが違うのか、といえば、やっぱり精神文化が違う、と思うんです。
たとえば、宗教でご先祖様をお祀りしますが、私の四川省の田舎で捧げる料理は、豪華さと、美味しさを競っていました。

ところが、私が本を読んでいちばんショックを受けたのは、じっさいに見たことはないんですけど、たとえば、伊勢神宮で天照大御神(あまてらすおおかみ)に、毎日、食事を捧げる。

あの思想、美学そのものですね。
あの清らかさ。

わずかなご飯と、堅塩と称するむかしの伝統的な塩、昆布とか、大根など、わずかなものを神様に捧げる。」

○加瀬
「日本では、食卓に出されたものは、残してはいけないんです。
残さず、きれいに食べなければならない。

もしも残したら、親に厳しく叱責されました。
ですから、外食してレストランなどで残したものは、罪悪感がありますから、いまでも、包ませて持って帰ります。」

○石平
「出されたものを残してはいけないんですか。
なるほど・・・

私も食にとらわれていました。
だから、日本にきて、つぎに違和感を覚えたのは、中国流に「ご飯を食べましたか?」ときくと、「すませてきました」という答が返ってくることでした。

日本では、ご飯は、ただ“すませるもの”。
しかし、中国人にとっては、1日の3食だけが、いちばん幸せのとき。

屋外で食べるのも、見せている面がある。
食べきれないほどの料理を出すのも、自分はそれだけ沢山出せるんだぞと、能力を見せびらかしているといっていい。

しかし、多くの優秀な民族は、かならず物欲を超越する文化を持っている。
キリスト教にしても、日本の神道にしても、そうです。

中国は残念ながら、それがない。
他の国では、食べるにしても、何かに対し感謝している。
中国では、逆に、物である料理以外に、神聖なものは存在しない。

日本の神道のような清らかさや淡白さがない。」

$Jellyの~日本のタブー~


今回の青山がズバリ、必見です!!!!!(削除されましたので別のものを)

松本前復興相の後釜である平野辰夫副大臣は福島第一原発で現地入りした青山さんに圧力をかけた張本人だった!!

そしてそして、菅&鳩山氏の拉致事件容疑者の長男が関連する政治団体に多額の献金をした問題についても取り上げてくださっています!!
この異常事態を報じない他Mediaは本当におかしい!