以下は、青木直人さんというChina WatcherであるJournalistの方の中国のODAについての実態です。
震災復興資金も中国へ流れているという実態、私たちが払う税金が、こんなにも無駄に使われているのか?!と驚愕する実態を長いので分けてご紹介します↓
とにかく、彼はTabooを突き破りすぎて地上波のTVには出れないような方なのですが、とにかく分析力がスゴイ!!
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ここで、個人的な取材体験を紹介しておきたい。
中国大使の丹羽宇一郎氏が相談役を勤めていた伊藤忠商事ホームページに「中国最強商社」と誇らしげに書く同社の中国ビジネス開拓者・現亜細亜大学教授の藤野文晤氏のことである。
1980年代、彼が伊藤忠中国総代表だったころ、鄧小平の長男・鄧撲方の福祉団体にカンパしていた事実がある。
北京の伊藤忠オフィスで、私が彼に
『これは巧妙な政治献金であり、賄賂ではないのか』
と質問したところ、
『あの団体は日本の円借款の中国側の担当企業だから、カンパ要請は断れない。それをあなたが賄賂だというならいくらでも書いてくれ』
との開き直りとも取れる発言が返ってきた。
藤野氏が言うのは、1980年の第一次円借款において、援助が決まった山東省の石臼所にある港湾の整備事業である(石臼所への支援はこれ以後も延々と行われ、92年まで継続している)
そして、この中国側担当企業「康華実業総公司」の会長が鄧撲方だった(この事実は89年の天安門事件前後に問題になり、同社は88年政府により解散させられた)
それだけではない。
伊藤忠商事の室伏稔会長と江沢民国家主席が会見し、これを中国中央電子台(CCTV)が大々的に放送した際に、北京駐在のビジネス関係者の間から、
『会見料は1億円』との噂が流れている。
中国の要人が、外国のビジネス界の首脳とタダで単独会見を行ったケースはないからだ。
まだある。
2000年10月、ある事件が起こった。
大手日本総合総社・三井物産の日本人属託社員が、中国捜査当局に贈賄容疑で逮捕された。
物産側は事件の概略の説明を拒否したが、中国の人民日報系の「京華時報」の報道によると、収賄側の人物は中国・国家電力公使の元国際協力局長で、賄賂の目的はせっこう省の水力発電所の建設受注工作であった。
決して表沙汰にはならないが、ことは伊藤忠だけの話ではないのである。
ODAの案件を巡る贈賄疑惑事件は後を絶たない。
★大局観を持て!★
★日教組涙目、教員免許の危機ヾ(TωT)Bye★
民主党がヘタレで教員免許更新制度を廃止できなかったんだな~これが。
で、受けてない奴がけっこういる、とwww
★PC監視法成立!だが運用には苦労しそうだな★
奥さんを亡くしたばっかのガッキーに、鬼岡田「国会で協力して」人間のクズですなbyボウズプロパガンダー