昨日の試合は、まったく見てないので感想を述べる立場にないが、カープファンのブログを見る限り、作戦に失敗があったようだ。


厳しいブロガーは監督の辞任を要求していたが、新人監督に過大な期待をかけすぎていた我々も少し反省しなければいけない。


プロ野球の監督なんて、年に12人しかなれないまさに野球人の最終形。仕事をこなすのは並大抵なことではない。

試合でサインを出すことなんて、監督の仕事のほんの一部分。

それに多少の失敗があっても、新人監督を責められない。


もし、新人監督を成功さすなら、ヘッドコーチに経験豊かな人材が必要。

大野は良識人で人望も厚いらしいが、それとヘッドコーチにふさわしいかどうかは別問題。


そう考えれば、現在の形を作った人たちの責任をまず追及すべし。


そして、次年度以降に期待しよう(今年はもう諦めた!)