皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。

本日もショートプログラム(SP)でお届けしたい。

私の使用しているパソコンは、どうもアタマがよろしくない。

いや、違う。同じパソコンで当ブログのような不謹慎な文章をつづったり、また、合格力パワフルジャンプ講座のワークブックを制作したりするので、どうにもその『振れ幅』について来ていません。

いや、それも違う。

我々の普段用いている言葉が一般人のそれを異なっているのかも知れません。

『しんせいなとうきめいぎのかいふく』

司法書士の先生方、受験生さまはさておき、それ以外の閲読者の皆さまが文書作成ソフトだったとして、上記タイピングに対してどのような変換作業をするのでしょうか。

私のパソコンは、『神聖な登記名義の回復』としました。

う～む。ちょっとカッコイイ感じです。

しかしこのまま提出したら、私の愛する佐々木くんに、『オマエは十字軍か！この聖地回復オカマが！！』と罵倒されること山の如しでしょう。

正しくは、『真正な登記名義の回復』です。

簡単に申し上げると、むりくり今の所有者の名義に登記を書き換えたいときに使う、アレです。

登記研究、通称『登研』というマニア向け雑誌を根拠に文章を作成して、文末に（登研731号p153）と入れたつもりが、『闘犬731号p153』となっていたりすると、やはり佐々木くんに、『オマエは高知に住む愛犬家か！』と怒られてしまう。

10月31日はハロウィンでしたが、肌で感じたのは、まだまだ浸透していないなぁ、ということです。

むりくり盛りがっている地域は、ないわけではないようですが、街全体という点では、クリスマスには遠く及びません。

東急ハンズのハロウィングッズコーナーはたいそうな売れ行きのように見えましたが、アレを購入した人たちは地下に潜伏してこっそりコスプレパーティを催しているのでしょうか。

本日の画像は、待ち合わせの場面の1ショットです。

神谷町のカフェ・クロワッサンにて。

昨日のにらめっこでは、こちらの画像を使おうか迷いましたが、ケイコちゃんに、『みうらじゅんみたい！なんかフツーにいそう！！』と言われたので止めました。

ってゆーか、みうらじゅんみたいな人はフツーにはいないと思いますよ、ケイコちゃん。

誤変換とみうらじゅんみたいについて☆