常に臨床最前線 | 人生をかけて心身と向き合う讃岐人、 赤山僚輔の軌跡

人生をかけて心身と向き合う讃岐人、 赤山僚輔の軌跡

治療家/スポーツトレーナーという2つの視点から本当に心身にとって重要な事とは何か。
自問自答しながら綴っていきます。

初めての投稿になります。


理学療法士/アスレティックトレーナーの赤山です。

当ブログでは西洋医学の最前線からスポーツ現場での出来事、セミナー活動や日々の日常を綴っていこうと思います。

タイトルにもあるように臨床における活動が現在の主なフィールドとなっております。

その中でここ10年くらいで思考が色々とかわり、これからも変化していくと思います。


このブログではこれからも変化していくであろう自分自身の思想や思考・推奨とする概念がいつか立ち戻って振り返れるように記しておこうと思い始めました。


なので色々なトピックスが入ってくるかもしれませんが、良ければお付き合い下さい。





さて第1回は先日まで行っていた長崎国体の話を少し。




高校生の頃、私の夢は


『スポーツトレーナーになること』

でした。

紆余曲折ありながらも現在夢の先を歩んでいます。


幸運にも2013年東京国体と2014年長崎国体にトレーナーとして参加する事ができました。

両大会ともに兵庫県成年女子のバスケットボールチームへの帯同でした。

国体に携わる事はトレーナーを志した時の最大の目標でした。






整形外科に勤めて患者様や選手が来るのを待つだけでなく、選手と共に大会に備え一喜一憂する事は本当によい経験となり自分自身を育ててくれるなと感じます。

その分、疲労度も大きいですが。

大会の度に視点が増え、単に繰り返される経験だけではない大きなモノが得られます。

今回の長崎国体でチームは一回戦負けでしたが、近畿地区の予選会から勝ち上がりいい意味で期待を裏切った選手達の活躍には胸が熱くなりました。




また指導者の持つ視点が多くの指導者と活動を共にする事で感じる事ができ選手の置かれている環境について深く考えるきっかけとなりました。


またその詳細等は少しずつこちらでUPしていきます。



かなり不定期な更新になるとは思いますが、教科書では学べない臨床最前線をお送りしたいと思いますのでよろしくお願い致します。



赤山僚輔