いくつになっても変わらないねと言われたいと思うような年齢になると自分の肌をどう保つべきかわからなくなってしまうこともありますよね。
女性であれば誰だって若くありたいと思うはずです。
肌が若いだけで年齢よりも若く見えますから、やはり肌のお手入れは重要です。

正しいスキンケアをしている肌と、間違ったスキンケアやなにも手入れをしていない方の肌はどんどん年齢を重ねるごとに違いが生まれてきます。
スキンケアの方法に意識をして、改善しましょう。

【ローションパックをしましょう】

化粧水をみなさんはどうつけていますか?
ほとんどの方が手やコットンで数秒にわたって浸透させるようにつけていると思いますが、実は化粧水を肌が取り入れるのに約3分かかるといわれています。
化粧水をつけてすぐににゅえきや美容液、クリームなどで保湿をしても肌の表面で化粧水と混ざり合っているだけで浸透はしません。
ですから、顔型のシートマスクやコットンに化粧水をたっぷりと含ませてローションパックをしてください。
あまり長いと逆に乾燥の原因になってしまうので長くても5分くらいです。

そうすることで水分がちゃんと肌に浸透し、うるおいのある肌になります。

【フタをする】

せっかくスキンケアを行ってもそのままの状態だと蒸発してしまい、肌から逃げてしまいます。
スキンケアを逃さないためにクリームを塗って毛穴のフタをしましょう。
乳液をクリーム代わりにしてる方も多いですが、乳液は水分量が多いのでフタの役割にはなりません。

こういったちょっとした工夫をして美肌になりましょう。

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