クリムトの作品を見たかったので最後にヴェルベデーレ宮殿へ
クリムト「接吻」←本当にロマンティックです。
絶壁の花畑で抱き合っている二人
永遠の愛と命のはかなさを感じます
私もロマンティック。
…でした。

正直 独身の頃と今は少し考えが違い、今は恋より健康。
そう、「絶壁の恋」より「安定に感謝」ですね。

で、話は戻りますが、この接吻含め、クリムト作品は定番ですが、本当に若い頃から大好きで、今回実際目にすることができ感激致しました。
一生の思い出です。

帰国のため空港へ行かないとならなかったので滞在時間30分
庭側

美術館のつもりで来たらオイゲン公という3名の皇帝に仕えた実力者の住まいだったそうで、ここも素敵なお城でした。
もし東京にあったら敷地ほとんど削られているかもしれませんね。
正面玄関側


唯一撮影を許されたホール
光の輪を潜り抜けるオブジェがあり、子ども達が繰り返しくぐっていました。
すぐに注意しました。あー恐ろしい。


前後しますが、昨晩のホテルと朝食を頂いたカフェの近くシュテファン寺院内
光が差していて本当に美しかったです

シュテファン寺院はウィーンの街の中心にあり、散策中何度も通り過ぎました
ここを基点に地図を頭の中で作っていった感じです。
ホテル(コンドミニアム)もこの近くでしたのでお土産探しもメインストリートも近く便利でした。



海外旅行中、もちろんずっと外食でした
テーブルにすわり、「何が食べたい?」と聞くと 
 
もうお約束で毎回同じです。
中1長男は外食中も飛行機内もすべて「コーラ」をオーダー

妹は2日目からお米が恋しかったようで、ダメ元で毎回必ず「米」と言っていました。
案外古風な女子です。


最後に画面右下にある「いいね!」を押していただけたらとても嬉しいです。
ありがとうございました。