全自動猫トイレリッターロボット:メリット・デメリット | 賃貸で猫と暮らそう!

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全自動トイレ リッターロボットを購入し、2週間が経過。

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うちのたちはまだ4ヶ月を過ぎたところで体重が2kg未満です。
リッターロボットがきちんと稼働するのには2.2kg以上ないとセンサーがまともに機能しないという説明書きがありました。

ですが、早い段階から慣れさせて問題なく使えるようになって欲しいと思い、すぐに使わなくてもいいから・・・という気持ちで購入しました。

2週間経った現在では意外とセンサーが反応し、トイレはリッターロボットのみの設置です。

感想としては、とにかく楽。

を引き取って数日は普通のトイレも設置していました。
そうすると、たちも普通のトイレの方が慣れているのでそちらを使いました。
なので、毎朝・毎晩トイレのお掃除が日課になりますが、臭いもきついし、時間も意外とかかる・・・。
仕事中はトイレの掃除ができないので、トイレが汚れて別の場所で粗相をしていないか気がかり・・・。
仕事に集中できないとまではいいませんが、猫が大きくなるに連れて心配も大きくなるのかな?と思います。

リッターロボット 、買ってよかったです。
だけど決して完璧というわけではありません。


賃貸で共働きの場合、絶対に助けになることは間違いないのですが
きっと感じ方は人それぞれ。
また、実際に使うにもよると思いますので、メリットデメリットを挙げておこうと思います。

■リッターロボットのメリット
1.掃除の手間が省ける。
  →センサーさえ反応してくれれば砂と排泄物の仕分けは自動。
   下の袋をかけたコンテナに排泄物が溜まるのでゴミの日に捨てるだけ。
2.いつも清潔なのでの粗相の可能性が減る。
  →うちも今のところ粗相はありません。
3.ドーム型で中が薄暗く、も落ち着き安い。
  →砂かきによる砂の散らばりも軽減されます。
   この辺はフード付きのトイレと変わらないとは思いますが・・・
4.1台で3まで使用可。
  →成の場合、1匹に1つトイレの設置が必要となると、
   高さはあるが、面積だけで考えると普通のトイレより一回り大きいくらい。 
   なので多頭飼いの場合は逆に省スペース。
 

私の中ではもう1.と2.で買う価値あり。という気持ちです。

■リッターロボットのデメリット
1.値段が高い。
  →私が見かけた最安値で39800円(H24.8時点、箱に潰れあり)
   私は楽天市場のポイントが溜まったので、出費自体はだいぶ抑えられました。
2.でかい。(W56×D61×H74)
  →プラネタリウム?と思う。かなりの存在感。なれると6畳でも結構大丈夫(^_^;)
   ただし多頭飼いの場合は3匹まで使えるので、逆にスペースは削減できる。
   うちの窓側
   おかげでうちは窓側がモノで全部埋まる(;´д`)

3.砂があまり選べない。
  →がっちり固まる鉱物系の砂でないときちんと仕分けができない。
   砂つぶが6mm以下でないと仕分けの網の目を通らない。
   う○ちは人間トイレに流したいけど、詰まったら笑えないのでできない。
4.砂が散らばる。
  →3.の6mm以下の砂という条件がある上に
   出入り口が若干高いため、用を足した後がピョーンと飛び降りる。
   同時に結構な量の砂がバラバラと散らばる。
   出口を壁に向けるなどの飛び降りにくくする工夫と、
   足元にマットを敷いて砂が飛び散りにくくすることである程度は回避可能。
5.排泄物が溜まるコンテナを開けると激臭
  →排泄物はひとまとめになり、捨てやすいが、う○ちがかなり臭う。
   コンテナが閉じていればそこまで気にならない。
   現在は消臭スプレーと空気清浄機で乗り切っている。
   私の中では近々の課題で、何か対策を考えたいところ。


なんか書いてて気づいたけどデメリットの方が多いwww
ですが、臭い以外は気にならないことや対策できるとも言える。

これからリッターロボットに利用した砂の報告などもしていきたいと思います。
賃貸で人もも幸せに暮らすための努力はこれからも続きます(`・ω・´)キリ!


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