8月9日(火)と10日(水)の2日は、リトグリDAYSでした。

9日はテレビ朝日と六本木ヒルズの夏祭りイベントでのLive
10日は渋谷 O East での井上苑子さんとの2マンLive

9日のテレ朝Liveは確か2~3年前に東京女子流も出たイベント
で、それ以来久しぶりにこのイベントに行きました。

整理券番号は900番台後半、観ていると1200番くらいは
事前に発券しているようでしたね。

お客さんは夏休みと六本木ヒルズという場所、夏祭りのイベント内
でのLiveである事などが重なって、ほぼほぼ満員状態でした。

いつものようにメンバーと同年代の女子が多く、家族連れも大勢
いらっしゃっていました。小学生の頃からリトグリサウンドを
聴いて育ってくれるなんて頼もしい限りです。

さて900番台だと後ろしかないので、秘密兵器の脚立が
立てられる場所を確保して開演を待っていたところ
隣に、お母さんと一緒の小学校高学年とおぼしき男の子が来ました。

一番後ろは一段上がってはいるものの小学生なので身長が足りません。

男の子に、「リトグリのコンサート初めて?」と尋ねると
「ハイ」ときっちり答えてくれたので、私の位置からだと
ちょうど女性客の間が空いていてステージが見えていた事
もあり、秘密兵器を男の子に貸してあげました。

お母さんがしきりに申し訳ありませんと言ってくれたので
「いいですよ気にしないで・・私は何回も観ていますから」
とフル株ヲタオーラと優しいオジサン感を出しました。

Liveは「好きだ」を皮切りに盛り上がりながら進行して
いきました。ステージも高く音も良く、野外Live特有の
開放感もあって、大盛り上がりでした。

ちょっと前のリトグリに比べMCやパフォーマンスに
ゆとりさえも感じさせてくれる内容でした。

途中MANAKAがPAコードに引っ掛かり転ぶというアクシデント
も笑いに変えてしまうトーク力にはちょっと脱帽でした。

終演後は、CD予約者向けのハイファイブ会がいつものように
開催されました。

このハイファイブ会での個人的な一番の収穫は、MANAKAちゃんに
「風が吹いていておでこがよく見えたよ」と言ったところ
MANAKAちゃんがニッコリ笑ってくれた事でした。

MANAKAちゃんはなかなか私の年齢もあるのか、何を言っても
笑ってくれなかったので、正直ちょっと嬉しかったですね。

芹奈とは安定の、
「長谷川 来たぜ~」
いぇ~ YEAH イェ~とはしゃいでハイタッチをポンポンポンと
やるという儀式です。

MAYUとかれんには、「明日も行くよ!」
「ありがとうございます。」と言いながらハイタッチで
あっという間に終了でした。


翌日の10日は、まずは16:30~渋谷TSUTAYAで
CD予約者とのハイファイブ会が開催。

この日は珍しくかれん側からのハイファイブのスタートです。
流れていくので、かれんとMAYUに、「また来たよ」と言うと
「昨日となんか雰囲気違う」とコメントされました。
実は9日は車で六本木に行ったのでサングラスをしていましたが、
10日は会社抜け出しパターンなので普通のメガネでした。

芹奈とは、またまた安定の イェ~&ポンポンポンです。
ハイファイブ会参加者の中から抽選で5名にサイン入り
クリアフォルダが当たるというおまけが付いていました。

珍しい事にこれに「当選」
指名したメンバーに宛名をその場で書いてもらえるとう
おまけ付きです。

他の4名の当選者は全員女性でみんな普通に名前を書いて
もらっていました。あさひ指名が3人いたと思います。

私は 芹奈を指名。
衝立の裏から一人づつ入って書いてもらうんですが、
私が最後に入って芹奈に書いてもらう宛名の紙を
見せて、、、、

ラス:「難しいよ」
芹奈:「なんで~、私だけこんな難しいん。私めっちゃ字下手やねん」
とぶつぶつ言いながら一字づつ書いてくれました。


かれんが、横から覗きながらなかなかの発音で読んで
くれたので、びっくりしました。
あの子は進学をあきらめてリトグリ一本に掛けたんでしょうね。

最後に「Liveにも行くよ」と言ってバイバイしました。

O Eastの井上苑子さんとの2マンライブ
この会場は初めてでした。
ステージも高いし、天井も高く音響も下にある DUOよりはだいぶ良かったです。

整理券はDの50番台、Aから呼び始めて待ち疲れた頃やっと入場。
キャパが1300なので、2段目のかれん側の端に陣取りました
ステージはよく見えました。

まず井上苑子さんのライブからスタート
初めて歌声を聴きましたが、可愛い声でスイートな
歌詞が女性受けするしそうだと感じていたらツイッターで
普段の苑子ライブは女性客が圧倒的に多いという情報を
もらい、、さもありなん と納得。

苑子さんがリトグリとの関係を話してくれました。
私の事前知識としては、
井上苑子さんは女子流の庄司芽生ちゃんと仲が良く
高校の同級生であるという事。
かれんと女子流の新井ひとみちゃんが同級生である事。

苑子さんは小6からギターで路上ライブを大阪で
やっておりお母さんはヴォイトレの先生。
そこにMANAKAが生徒として来ていたとの事。

MANAKAも苑子ちゃんの路上ライブをよく見ていたそうです。
MANAKAが上京してきて友達が出来る前には、苑子ちゃんが
面倒をみてくれて、マカロニサラダと作ってくれたりした
そうです。

苑子ちゃんが高2になった時に同じ高校にリトグリの
かれんが入学してきたそうです。

井上苑子ちゃんをHUBにした女子流とリトグリの相関図
がこの話を聞きながら頭に浮かびました。

ライブは昨日の六本木に続き盛り上がりました。
先にも書いたように音が良いので尚更聴きやすく
乗りやすかったです。

最後のアンコールも館内放送で「終了」が告げられた
後もアンコール拍手が鳴りやまないので予定外で
リトグリが登場。1曲披露した後苑子ちゃんも
ステージに呼び込みそれぞれの楽曲の1フレーズを
即興でコラボ・・レアな演出にお客さんも大満足
だったと思います。

9日、10日のライブを観て、聴いた感想を
一言で言うならば、、、、

やっぱリトグリ良いわ! ですね。

9月3日の日比谷野音ライブが本当に楽しみになりました。