映画バブルを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画バブルを観てきました。









これはネットフリックスでもやっているバブルの映画バージョンですが客は少なかったです。










そして来場者特典でこれをもらいました。












そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)

















キャラクターはこんな感じです。













内容は不思議な少女アニメみたいな感じです。

ある日東京に謎の泡が大量に降ってきて爆発して東京だけ住めない水没した廃墟みたいになっているところに普通の暮らしが嫌いな若者が住み着いてバトルクール大会を定期的に開催して物資などを争奪する日常を過ごす。


そしてヒビキは東京タワーに謎の声が聞こえるので向かうが途中で転落して溺死寸前のところでウタという泡の少女に救出される。


その後ヒビキのいるバトルクールチームのメンバーになる。

それからウタは人魚姫の本を読んでヒビキのことが王子様みたいに気にいる。


そして内向的なヒビキもいつしかウタが好きになっていく。


その後バトルクール大会で強敵のアンダーテイカーに初戦は敗れてさらにマコトを誘拐されてしまいまたアンダーテイカーとバトルクールバトルをする。


マコトを救出するにはアンダーテイカーよりも早くフラッグを取る必要がある。

そしてバトル開始直後はアンダーテイカーに苦戦するもウタが大活躍してマコトを救出する。


その後は東京に再び泡の異変が起こりウタは東京タワーに向かいヒビキも追いかける。

だが東京タワーはとても危険な泡がウヨウヨしていて登るのが難しいが、ヒビキの仲間やアンダーテイカーのメンバーも支援する。


そして東京タワーの展望台にたどり着くと5年前の時間が止まった空間があって5年前のタワーの展望台にいたヒビキもそこにいたが、触れると泡になって消えてしまう。


それからウタを発見するも泡に邪魔されて近づけないし転落してしまうがウタが救出しにてきて一緒に泡から逃げる。


そして逃げきったらウタが泡になって消えてしまい悲しむヒビキ。


その後は東京の泡ゾーンは無くなっていき普通の東京になろうとしていた。

そしてヒビキたちはバトルクール大会をやっていつもの日常を過ごしていて終わり。


なんだか新海誠作品にありそうな不思議な少女アニメですね。

それに今風アニメによくある動きがすごいです。
さすがにバトルクールで建物や障害物を飛び越えていくシーンはすごいです。