映画引っ越し大名を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画引っ越し大名を観てきました。










けっこう人気で混んでました。
しかも観客の多くはやはり女性でした。
どうせ舞台挨拶の生中継で星野源目当てなんだろう。

ただあまり芸能人に興味がなく、舞台挨拶の生中継が面白くなかった。
でもこの時間が観るベストなタイミングだったのでしかたない。


















そしてストーリーや解説などはこんな感じです。
(公式サイトから)


















キャストや相関図などはこんな感じです。










内容は、江戸時代の藩のお引っ越しを描いたもので地味な内容だった。


引きこもり侍の片桐が引っ越し奉行に任命されてからは信じられないほどに人として成長していくとこが良いですね。


ていうか当時は移動が徒歩とか馬や船で引っ越ししていて時間がかかりますね。


それに持ち運ぶ荷物の選定も断捨離をしてだいぶ処分して決めたわけで僕にはそのシーンが部屋の断捨離の参考になりました。

(部屋にある物の名前をパッと思い出して書けないものは捨ててしまえなど、)

(ゲームソフトも積みゲーなら売ってしまえ!)


そんな感じでいろんな人の荷物をまとめて引っ越しにかかる費用などを商人から借金したりして大変な片桐だった。

そして出発しても道中隠密に襲われたりして大変なお引っ越しです。

それに子供がある人物の大事な皿を投げて隠密を撃退したは良いが、その人物がガッカリするシーンは面白いです。



そして無事に姫路城から今の九州までたどり着いたと思ったらしばらくして東北エリアにお引っ越しとか大変です。


でも引っ越し奉行を積み重ねていった片桐は周りからも藩主からも信頼される人に成長していって前任の引っ越し奉行の娘とも結婚できたわけです。


ただ昔の引っ越しは大変ですね。
今の時代がどれだけ便利なのかがわかりますね。