こんな記事を発見しました。

びっくりです!!!

http://ameblo.jp/eshun2012/entry-10853478101.html


以下転載させていただきます!
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一部ツイッターなどでまことしやかにつぶやかれている

東国原は宮崎へ原発建設の案が出た時に
「市民が決めることだ。知事として反対はしない」と
事実上の容認発言。

そのほとんど全てが情報ソースの開示がないので、

またネット住人特有のネガティブキャンペーンなのかな?

と思いつつ、頑張ってソースを検索してみました。


ありました。

2つ。


1つ目が、
宮崎県ホームページ「知事の部屋」(※東国原氏在職当時)
2009年1月8日

知事記者会見
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/20090108.html


2コ目は
読売新聞「九州発」
2009年1月9日 読売新聞

九州電力の原発新規立地、東国原知事は積極推進を否定
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20090109-OYS1T00248.htm


読み込んでみると

「エネルギー問題についてもありますし、今後、そういった非常に迷惑施設といいますか、そういったものをどう受け入れるか、配分するかといったことに関しても、十分な議論が必要なんじゃないかなと思っております。」(宮崎県ホームページ)


原発自体については、「安全性がまだ今一つ国民に十分理解されていないのでは。200%も300%も安全が確保されることが前提で、住民と議論が必要」と話した。(読売新聞記事)

とあることから、確かに容認ではありますが、

極めて消極的な容認のようです。


原発の賛否についての積極的言及を避け、市民任せの姿勢を取り続けたことは明白なので、

東国原氏に主張がなく、

知事、政治家としてのリーダーシップがあるのかは

はだはだ疑問が残りますが。

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なんだそれ~!!!
今回の都知事選では
「反原発」をうたってますが…
時期的にも場当たり的なパフォーマンスですかね?
ますます信用できないなあ。