・ココロのブレーキ
こんばんは
先日、セルフアウェアネスのセッションでのご相談は「綺麗な人を見ると反応してしまう」というご相談内容でした。
こんばんは
美しい人生の輪を広げる ココロとカラダのダイエット ビューティーライフコーチかおりです
セッションをしていると自分自身の過去の傷にリンクすることがよくあります
★HITキャラクトロジー心理学 ベーシックマスター認定講師
★HITキャラクトロジー心理学 子育てマスター認定講師
★SAS(セルフアウエアネススキル)プラクティショナー
私は昔、よくFacebookやInstagramなどのSNSで人を見て羨ましいとか、いいな〜、私はどうせダメだから、イラっとしたりそんな気持ちになりながら
マイナス思考はダメ
ネガティブな感情は持ってはいけない
ポジティブに考えないと
こんなこと思っちゃいけない
嫌なこと考えたら自分が不幸になっちゃう
私は器が小さいな
とか天使👼と悪魔👿的な両方の自分をチラつかせながらモンモンとする時期もありました。
ただ、これって両方持つことをダメだと思い込んでいるんですよね。
で、結局ネガティブの感情にフタをしていい子ちゃんでいる。
そうすることで自分自身の感情は抑え、人の感情のお世話をして、人をご機嫌にしないといけないと思っていました。
相手が不機嫌なのは私がいけないって。
その歪みはいづれ自分に返ってきて、前に進みたいのにもし私が〇〇なら〇〇だろう。みたいな勝手に自分が決めたイメージでブレーキを踏むという。
アクセルとブレーキを同時に踏んでしまうという、自虐スパイラル
そりゃ〜大変よくなりたいのによくならないように自分自身にブレーキなんて痛すぎます
小さな頃に傷ついて誤解して思い込んできたイメージ。表面ではなく下の方へ隠してしまった本当の自分は、何を求めていたのかに気づいていくことができれば、誤解は解け無意識のブレーキは外していけます
結果、私はよくなりたいのによくなることにもその思い込みの誤解のせいで不安を感じて、いつもの安心だと思い込んでいる場所でモンモンとしていた訳なんです
いくら表面的にプラス思考にと思っても、時間が経ってもいつものパターンにハマってしまうのは、そういった過去の傷によってできた思い込みによるものをそのままにしてしまっているから。
つまり氷山の一角をなんとかしても根本的な問題が解決しない限り、また下から浮き上がります
キャラクトロジー®︎心理学でいろいろな傷のパターンを知ったら、あーーー!みたいな発見とトホホだった自分が知れて、びっくりするスピードで変化できた私
今後のキャラクトロジー®︎心理学1Day講座の予定はこちら
理由が分からないけど、よくはまってしまう恋愛や仕事などのパターン、自分や他者、社会に対する誤解から作られています。セルフアウェアネスは、自分の傷の最奥のトラウマにある誤認を真実に置き換えるスキルです。
もし自分でどうしたらいいのかわからないことがあれば一度ご相談くださいSAS(セルフアウェアネス・スキル)
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プラクティショナーとして認定を受けて、セッションも受付けています
カラダのダイエットのサポートもしています
自己流のダイエットからの脱却でリバウンドしない太りにくいカラダづくりをサポートします。
★HITキャラクトロジー心理学 ベーシックマスター認定講師
★HITキャラクトロジー心理学 子育てマスター認定講師
★SAS(セルフアウエアネススキル)プラクティショナー
★健康管理士ダイエットコーチ
野村かおり