魂が伝えたいメッセージ２

こんにちは

リアン石原瑠里です

魂が伝えたいメッセージ１

のつづきです。

やすらぎの部屋

奇跡のコース
アドバンスLクラスに

私の答えなるものが

ハッキリあって、

驚愕しました。

奇跡のコースとは、

1965年に
アメリカのコロンビア大学に

在籍していた
臨床心理学教授の
ヘレン・シャックマン女史が

人が幸せになるための

心理学を教える仲間同士が

いがみ合い、攻撃しあったり

することに幻滅し、

「何か他に方法があるはずだ…と」

問いかけたところ、

イエス・キリストから

「その通り。他に方法がある」と

受け取ったガイダンスを
7年に渡り書き取り続けた
内容を一冊にまとめた書籍を

奇跡のコースといいます。

1976年に出版、20ヶ国語に翻訳され
現在、全世界で200万部以上販売されている
ベストセラーです。

イエスキリストが本当に

伝えたかった

真実が書かれています。

クラスでは、

各々のシェアと

奇跡のコーステキストを

読みます。

コースを始めて３年目、
その時に必要なメッセージが
必ずと言っていいほど

テキストにあります。

その日読んだテキストにも
こう書いてあったのです。

ちょっと長文になりますが、
その一節はこちらになります。

第１５章　聖なる一瞬　
NO.10　　再生の時

「時間のうちでは、
　御父と御子とが完全に結ばれるのを
　遅れさせようと思えば、
　あなたはその力がある。
　

　この世では両者のあいだで罪責感の魅力が
　邪魔するのは確かであるから。

　
　永遠の世では時間にも季節にも
　何の意味もない。

　しかしここでは、その両方を
　利用するのが聖霊の役目、
　ただし自我のような使い方は
　しない。

　
　今はまさに、

　私がこの世に誕生したことを

　祝ってくれる季節。

　ところがあなたには

　どのように祝ったらいいのか
　わかっていない。

　聖霊に教えてもらうがいい、
　そして私が聖霊を通してあなたの誕生を
　祝ってあげよう。

　私があなたから受け取れる
　唯一の贈り物は、
　私からあなたにあげた贈り物だ。

　私はあなた自身が自由になることを
　選ぶので、同じように私を
　自由にしてほしい。

　キリストの時を一緒に祝おうでは
　ないか、
　我々が離ればなれになっていたのでは
　何の意味もないのであるから。」

　
ひとり静かに改めてこの文章を
書いていくと
大粒の涙が溢れてきて
途中何度も何度も
止まってしまいます。

神さまはいつの時も

大切なメッセージを

送ってくれる…

それが本当に本当に

嬉しいと思いました。

Lクラスの話しに戻します。

それまで魂の絵の事について

クラスで話したことが

無かったのですが、

その日に限っては

シェアの時に絵を見せながら

話していました。

この文章を読んだ後、

コオさんが、

「るりさんはキリストを

十字架から降ろした所であって

そもそも、キリストは十字架には

かけられていなかった」

コオさんのメッセージに
驚愕しました。

そうか・・・

私がキリストを
どう信頼し、
どう見ていくのかは
私自身の問題であり、
私がどうみるかで
世界は変わっていく。

そうそう！
コオさんがいつも話してくれる
大切なことを思い出したのです。

わたしはキリストを救い
キリストは自由になった。
私はキリスト共に
いつでも自由。
神さまのもとで。

わたしがそう決心するだけで、
いい。

私は神さまといつの時も
繋がっている。

魂が私に伝えたいことは
シンプルにこの事なんだと
スッ〜と心に沁みいりました。

生きとし生けるもの
みな、
神さまといつの時も
繋がっています。

神さまと結ばれている事実を
受け止める。
ただそれだけで、
罪責感や空虚感は一切無くなりました。

あるのは神さまと共に
見たいと思う視点だけです。

クラスの帰り道

暗闇を通っていたら、
すっと光が…