栗原類、「今までと何も違う事はない」発達障害告白後の心境明かす
22日に放送されたNHK『あさイチ』にて、発達障害であることを告白した俳優の栗原類が、その後の心境を自身のブログで綴った。栗原は「ちゃんと伝える事が出来て凄く嬉しかった」と胸が晴れたことを明かしている。
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http://news.ameba.jp/20150526-452/類君は とても不思議ちゃんで
でも その風貌だけでは無い存在感があって
バラエティーでは
その不思議ちゃんを思う存分発揮して
笑いを取り
反面
トークでは 言葉を選びながら
でも ゆっくりと 自分の言葉で
大切な事を伝えられる
なかなか芯のあるタレントだと見てました
辛いことも沢山あったと察します
類君 これからもマイペースで頑張れ‼️
お母さんも頑張れ‼️*\(^o^)/*
車椅子の作家 乙武洋匡さんが
障害は個性だから…とかつて話されており
ああ、その通りだな
障害がある事は不便な事もあるけれど
障害を持ってるから悪いわけでは無い
障害者だ そうでないというボーダー自体が
本当は無意味なんだろうな
身体が不自由でも健全な精神の人
反対に
身体が健全でも ココロ、
又は精神が病んでいる人
何が障害で
なにが良し悪しだなんて
そんなに簡単に
物差しで計るみたいには行かないよな…
って 考えさせられました
黒柳徹子さんの
「窓ぎわのトットちゃん」も
若かりし頃の自分にとって衝撃でした
クラスの中にそんな子は沢山いましたし
アタシ自身
トットちゃんに重なるところもありました
大事なのは
みんなちがってみんないいという事
一人として同じ人間はいないという事
それを理解した上で
◯◯ちゃんにあれをしてあげた
でなく
人と人との関わり合いとして
当然の事として
助け合いが出来たら …… と
アタシは思いました
私と小鳥と鈴と
金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私が体をゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
ぶつかり合い 誤解もあるけれど
人間同士だもん
出来れば仲良くありたいよね