お時間あったら読んでください。
遅ればせながらの Arafura Games旅行記です。
2009年5月7日、私は4年降りのアラフラゲームスのために、ダーウィンへ向かうのでした★
2年に一度、オーストラリアダーウィンで開催される、通称ミニオリンピックゲーム。
アジア圏 オセアニア圏を中心に、太平洋に浮かぶ国々のアスリートたちが老若男女問わず、身体能力あんまり問わず、車いすあり、義足あり、いろいろな方々が集まり、スポーツを通じて交流と飛躍を求めて集まります。
今年は、27種目くらいの競技が行われていたそうです。
セパタクロウとか、テンピンとか、バスケ、バレー、陸上、バドミントン、スカッシュ、ゴルフ、水泳、・・・・などなど
競技も、メジャーなものからマイナーなものまで、、、目新しく、面白いです。
各国でナショナルチームに所属しているような若者が、チャンピオンを夢見て挑戦してくる大会。。。
そんな大会に、また私は出てしまうのです
スポーツを通した交流がウリのひとつ。
誰でも出られる国際大会として認知していた私…。
以前は、ハーフマラソンに挑戦しました。
その時も走り始めて半年足らず…学生時代に初めてハーフを走ったときには、約3時間かかっていた私…
山西先生の『出てみたら良いんだ』の一言にすっかり、やる気になって、折角オーストラリアに行くなら、走ってみよーっとって。
制限時間も、日本のマラソン大会と同じ 2時間30分
でも、その当時からあんまり練習に身が入ってなかった・・今思い出すと。
ぽっちゃりの私の体型を見て、日本から参加の皆さんは、「大丈夫なのか??」って、、、思ってたよなー・・・たぶん。
知り合いのオージーは、愛情たっぷりにクレイジーと言いだすし、でも、ただひとり、「頑張ってね★」と言ってくれる方も
『参加することに意味がある!』そしてそれを受け入れてくれる大会!
その当時は、その言葉にはなっから安心し、本当に楽しく・はじめての海外を満喫するのでした☆
スポーツ大国 オーストラリアを見てみたくてどうしようもなかったし。
今回もハーフマラソンに参加する予定でいたけど、開催日程の都合で、マラソンには出られないという連絡を オズ・プロのジャッキーさんからいただく!
えー!?じゃあまた、施設見学をたくさんさせていただこう!と思っていたら、、、
一緒に急遽出かけることにしたSさんは、「せっかく行くなら、何かにでなくちゃ」と。
彼女はもともと別の友達を誘って バドミントンに出る予定。
しかし、お友達は、その時期海外へは行けないと言うことで…国際大会にシングルで出るのは、きつい。
「スズキさんを特訓して、ダブルスででれば良いんですよ。」
軽いノリであったに違いない。ジャッキーさんの一言。
自分を一番知っているはずの私まで、『やってみようかなぁ』
でも、私は、バドミントンなんて、高校生の時に体育の先生に勝ったらプリンをおごてもらえる!ってことで、友達の力に頼りきって楽しんでいた程度。
嗜むほどにも楽しめない私、確か去年のある授業の時に、学生さんにも負けてしまうような私。
でも、今年は、今まであんまりやってみたことないスポーツに挑戦しようとずっと考えていたし、良い機会だなぁとは思いました。
1か月あるなら、どうにかなるかなぁと結構心配もあった割にお気楽。
だからって、国際大会に出なくてもいいんですけどね・・・
でも、Sさんにも悪いし・・・最初から負けるのは嫌だし・・・と。
何度もいかに私が球技が苦手かを話し、それでも大丈夫と言ってくれるSさん。
Sさんが行っている練習会にも誘われつつ、結局一回も行けないで、
ラケットを握ったのは、出発の2週間前くらい。。。
仕事の合間にラリーを数回した。
プッシュとか、
ドロップ?とか。。。
『動きがダンスみたい・・・』ってやっぱり言われた。
私は、バレーとかでジャンプすると、しなくて良いのに、開脚ジャンプをしてしまう。
フリスビーを投げるのに、うまく投げられない。右手右足が一緒に前にでる。
構えが変ってよく言われる。
ボールをうまくキャッチできない。
とにかく動きが ダンスチック。
なのだ。
けど、またお気楽な私は、『楽しい。動きも結構バドっぽくない??』と良く思っていました。
結局、シューズ買ったのも出発前日。
今まで、ランニングシューズしか興味がなかったし、なにが良いのかもわからないので、一番安いやつを購入。
後で言われたけど、バドミントンならヨネックスらしいのに、別メーカーさんを選びました。安いから。
色がちょっとやだったけど。
ほかのは高いんだもん。
とりあえず、支度から入ろうと、靴下も購入。
ラケットは、Sさんのを頼りに。
勝っちゃうかなぁとか、どこからそんなことが思い浮かぶのか、結構ずっとウキウキ状態でした★
とにかく、楽しかった。
ダラダラ長くなってすみません。
その②以降へつづきます☆
お楽しみに♪ なんて☆
こんな記事を読んでくださり、
ありがとうございます。
スズキ
遅ればせながらの Arafura Games旅行記です。
2009年5月7日、私は4年降りのアラフラゲームスのために、ダーウィンへ向かうのでした★
2年に一度、オーストラリアダーウィンで開催される、通称ミニオリンピックゲーム。
アジア圏 オセアニア圏を中心に、太平洋に浮かぶ国々のアスリートたちが老若男女問わず、身体能力あんまり問わず、車いすあり、義足あり、いろいろな方々が集まり、スポーツを通じて交流と飛躍を求めて集まります。
今年は、27種目くらいの競技が行われていたそうです。
セパタクロウとか、テンピンとか、バスケ、バレー、陸上、バドミントン、スカッシュ、ゴルフ、水泳、・・・・などなど
競技も、メジャーなものからマイナーなものまで、、、目新しく、面白いです。
各国でナショナルチームに所属しているような若者が、チャンピオンを夢見て挑戦してくる大会。。。
そんな大会に、また私は出てしまうのです
スポーツを通した交流がウリのひとつ。
誰でも出られる国際大会として認知していた私…。
以前は、ハーフマラソンに挑戦しました。
その時も走り始めて半年足らず…学生時代に初めてハーフを走ったときには、約3時間かかっていた私…
山西先生の『出てみたら良いんだ』の一言にすっかり、やる気になって、折角オーストラリアに行くなら、走ってみよーっとって。
制限時間も、日本のマラソン大会と同じ 2時間30分
でも、その当時からあんまり練習に身が入ってなかった・・今思い出すと。
ぽっちゃりの私の体型を見て、日本から参加の皆さんは、「大丈夫なのか??」って、、、思ってたよなー・・・たぶん。
知り合いのオージーは、愛情たっぷりにクレイジーと言いだすし、でも、ただひとり、「頑張ってね★」と言ってくれる方も
『参加することに意味がある!』そしてそれを受け入れてくれる大会!
その当時は、その言葉にはなっから安心し、本当に楽しく・はじめての海外を満喫するのでした☆
スポーツ大国 オーストラリアを見てみたくてどうしようもなかったし。
今回もハーフマラソンに参加する予定でいたけど、開催日程の都合で、マラソンには出られないという連絡を オズ・プロのジャッキーさんからいただく!
えー!?じゃあまた、施設見学をたくさんさせていただこう!と思っていたら、、、
一緒に急遽出かけることにしたSさんは、「せっかく行くなら、何かにでなくちゃ」と。
彼女はもともと別の友達を誘って バドミントンに出る予定。
しかし、お友達は、その時期海外へは行けないと言うことで…国際大会にシングルで出るのは、きつい。
「スズキさんを特訓して、ダブルスででれば良いんですよ。」
軽いノリであったに違いない。ジャッキーさんの一言。
自分を一番知っているはずの私まで、『やってみようかなぁ』
でも、私は、バドミントンなんて、高校生の時に体育の先生に勝ったらプリンをおごてもらえる!ってことで、友達の力に頼りきって楽しんでいた程度。
嗜むほどにも楽しめない私、確か去年のある授業の時に、学生さんにも負けてしまうような私。
でも、今年は、今まであんまりやってみたことないスポーツに挑戦しようとずっと考えていたし、良い機会だなぁとは思いました。
1か月あるなら、どうにかなるかなぁと結構心配もあった割にお気楽。
だからって、国際大会に出なくてもいいんですけどね・・・
でも、Sさんにも悪いし・・・最初から負けるのは嫌だし・・・と。
何度もいかに私が球技が苦手かを話し、それでも大丈夫と言ってくれるSさん。
Sさんが行っている練習会にも誘われつつ、結局一回も行けないで、
ラケットを握ったのは、出発の2週間前くらい。。。
仕事の合間にラリーを数回した。
プッシュとか、
ドロップ?とか。。。
『動きがダンスみたい・・・』ってやっぱり言われた。
私は、バレーとかでジャンプすると、しなくて良いのに、開脚ジャンプをしてしまう。
フリスビーを投げるのに、うまく投げられない。右手右足が一緒に前にでる。
構えが変ってよく言われる。
ボールをうまくキャッチできない。
とにかく動きが ダンスチック。
なのだ。
けど、またお気楽な私は、『楽しい。動きも結構バドっぽくない??』と良く思っていました。
結局、シューズ買ったのも出発前日。
今まで、ランニングシューズしか興味がなかったし、なにが良いのかもわからないので、一番安いやつを購入。
後で言われたけど、バドミントンならヨネックスらしいのに、別メーカーさんを選びました。安いから。
色がちょっとやだったけど。
ほかのは高いんだもん。
とりあえず、支度から入ろうと、靴下も購入。
ラケットは、Sさんのを頼りに。
勝っちゃうかなぁとか、どこからそんなことが思い浮かぶのか、結構ずっとウキウキ状態でした★
とにかく、楽しかった。
ダラダラ長くなってすみません。
その②以降へつづきます☆
お楽しみに♪ なんて☆
こんな記事を読んでくださり、
ありがとうございます。
スズキ