鈴木 彰の「普通のランニングブログです」

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、ランニング界の現状や最近のお仕事についてあれこれ綴ってみようかなってとこです。


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 大阪国際女子マラソン~福士加代子選手、ビックリポンだすな~!って、実はこの日はeAの練習会があって見ていませんでした。

 いろいろあって、どうしても日程を外せず、何年かぶりに現地入りもせず~でした。あとで結果を見て、タイムの良さもさることながら、2位との差にもっとびっくり!でした。

 更に驚いたのは、五輪代表の内定が出なかったこと~。え、なんで、条件クリアでしょ?って感じでしたが、なんでも「名古屋」でもっと良いタイムが2人以上出るかも知れないからってことらしく。。。んな、馬鹿な!

 2時間22分より良いタイムを出せるかも知れない選手が2人以上…って、もちろんこれはダイハツ勢の2人を想定してのことでしょう。あと、もしかしたら野口みずき選手?

 まあ、そういうこともないでもないでしょうが、どちらかが優勝しても、どちらかが良くても2位ってことになります。それでも「大阪」優勝の福士選手より上の評価にする可能性があるってこと?

 福士選手が「名古屋も出る」と言い出したのもこの状況では理解できます。もちろんそれは無謀なことで、やらない方が良いに決まっていますが、ちょっと後出しジャンケンされたんじゃ、かないませんからね。


 とかとかやっているうちに、今日、前田彩里ちゃん選手の「名古屋」故障欠場が発表されてしまいました。良い話を聞いていなかったので、もしかしたら…とは思っていましたが、非常に残念でなりません。。。


 前田彩里ちゃん選手には早く故障を治して、この経験を糧に、東京オリンピックを目指してもらいたいところです。


 そして福士選手は、、もう「名古屋」に出なくていいかな、、、

 
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 突然ですが、お知らせです~。

 私達の「走ろう、日本!」東日本大震災復興支援ランニングプロジェクトにおいて、2012年に、陸上部とともにトレーニング用品をお届けした岩手県の釜石高校野球部が、第88回選抜高校野球大会へ21世紀枠での出場が決定致しました!!


 「走ろう、日本!」東日本大震災復興支援ランニングプロジェクト」

 当時の様子はこちら

 
 当時の生徒さん達はもう卒業されていますが、皆様のご支援の下、いちばん大変だった時期に、部の練習体制の立て直しにお役に立てたのではないかと思います。

 あらためまして、皆様のご支援に感謝申し上げます。
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そもそもスポーツ心臓とは~

 主に持久系スポーツに対する適応として、心臓の拡大(心肥大)や、安静時心拍数の減少といった現象がおこる心臓のことをいいます。

 心臓がデカくなる!?って、そんな馬鹿な…という感じもありますが、実際、私もレントゲンで自分の心臓の大きさを見た時には笑いました~。お医者さんも、お見事!って感じで笑ってましたけど。

 一方、安静時心拍数の減少~ ランナーはみんな、脈拍が少なくなるってのは誰でも知っていることですね。大きな個人差がありますが、60拍/分を切るかどうか~というのが、キリの良いところでの1つの目安でしょう。ちなみに普通の人は、だいたい70~80拍/分くらいとされていますので。

 ちょっとトレーニングを積むと、50拍/分くらいまでは平気で下がります。更には40拍/分くらいまで。

 よく、オリンピック選手等を紹介する報道で、『○○選手の心拍数は1分間に35回しかない。これが科学的に証明された強さの秘密だぁ!』みたいなことをやっていますが、これはちょっと大袈裟です。オリンピック選手でなくても、40拍/分を切るようなアスリートは山ほどいます。

 それどころか、市民ランナーでもいますね。40拍前後/分くらいなら、普通に。さすがにマラソンのタイムも、男性で2時間40分以内、女性なら2時間50分前後くらいのレベルにはなりますが、それでも珍しいことではありません。

 つまり、安静時心拍数の少なさは、必ずしもマラソンの速さと正比例するわけではないのです。まあ、大きな傾向としては、少ないランナー=強い・多いランナー=そうでもない…というのは確かにあります。が、タイムと比例はしません。この点は月間走行距離と同じような感じですね。

 まあ、いうならば、安静時心拍数の少なさは、トレーニングによる心臓の開発度みたいなものです。よく鍛えられている心臓と、まだまだそうではない心臓の差が出てくるようなものです。それじゃあ、もうすっかり心拍数が下がり切ったランナーは、開発し尽し、マラソンのタイムは伸びないのか?~というと、そんなことはありません。もっといろいろな要素、要因があるからです。決して心臓だけで走っているわけではないので。


 さらに、つづく
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 少し前に、メルマガのアンケートでもやりましたが、「スポーツ心臓」です。

 健康診断で、再検査!とかになっちゃうランナーは少なくないですね。これについて、しばらく、ちょっと詳しく解説します。



 まず最初に自分の体験から~

 私が最初に健診で引っかかったのは、今を去る30数年前~高校1年の時です。

 当時はまだ、スポーツ心臓なんて概念はなく、不整脈が出ているからと運動中止!!を宣告され、大変なことになってしまいました。どういうわけか、陸上部の顧問の先生に怒られました。(意味不明)

 今でも、校医の先生の顔も名前も覚えていますが、「このまま陸上を続けたら、君は間違いなく、絶対に死ぬ。生涯、二度と走ってはいけない。」とかいいやがりましたね。絶対だったよな!


 その後、然るべき機関で再検査。
 運動負荷をかけて心電図を取り、問題なし!!
 校医に報告することなく、その後、勝手に走り続けています。

 この時言われたのは、「安静時には確かに不整脈が出るが、運動時には出ない。むしろ、どんどん運動した方が良い。」ということ。~走っても、死なないそうです。

 スポーツ心臓に関する正しい知識を理解したのは大学に入ってからで、この時代は、そこらへんでは本当に誰も知らないことでしたね。


 更にもっと後になって、この仕事をするようになってから分かったことですが~やはり私と同じように健診で引っ掛かり、運動禁止!ということで部活動等をやめ、その後、何十年もおとなしくしている…自分は運動をしてはいけない体なのだと思い込んでいる人が、決して少なくないという驚愕の事実があります。

 んんん、恐るべき影響力、スポーツ心臓…。 


(つづく)

 
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ゴーマン美智子さんがお亡くなりになりました。。。
時事通信の記事

 アメリカ国籍ですが、日本の女子マラソンに大きな功績を残された方です。

 日本の女子マラソンは、79年の東京国際女子マラソンの創設で華々しいスタートを切った!というところがありますが、ゴーマン美智子さんは、それに先立つ73年に2時間46分36分の女子マラソン世界最高記録(当時)を樹立。ボストンやニューヨークCを制覇するなど、素晴らしい活躍をされました。

 渡米して結婚し、現地で生活する日本人女性がいる~ということ自体、あまり見聞きすることのなかった時代~そんな人がフルマラソンを走って、世界記録樹立!?というのは、あまりに衝撃的なことであり、昨今のラグビー日本代表や、ハンマー投げの室伏選手、高校生でいきなり日本記録を大幅更新した増田明美さんに匹敵するようなインパクトが世間的にありました。


 第1回の東京国際女子マラソンにも出場されていますが、その時の出場者=マラソン完走経験を持つ日本人女性ランナー(全国で数十人…)で、走り始めたきっかけとして、ゴーマン美智子さんの影響を受けていない人などいないでしょう。

 女性でも(しかも中高年でも)、フルマラソンを完走できることを日本人に教えてくださった方であり、その延長線上に、Qちゃんの金メダルや今日のランニングブームがあります。


 ご冥福をお祈り申し上げます。

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