ドセタキセルの副作用である浮腫みがひどいために、今日は外来に行ってきました。
昨日は朝起きたら、息をするのも大変で、足はすごく浮腫んでて・・・思わず病院の救急部に行こうかと思ったくらい。
なんとか、持ちこたえ、今日は予定外の受診となった。
主治医は浮腫みを確認し、
「では、採血とレントゲンを撮ってください」
そうですね、やっぱり。
採血は腎臓の状態を見たいからだそうで・・・まさかの針を刺されることに。
レントゲンは、久しぶりに撮りました。
というか、ずっと通常の検診をしていなかったから、久しぶりの胸部のレントゲン。
昔はガラスのような板のところに胸を押し付けたなあと思ってましたが、
時代が変わったのか、この病院の胸部レントゲンの機械はガラスの板が入ってませんでした。
(こんなことにびっくりしている私はおかいしのかしら・・・)
一応、レントゲンで肺に水が溜まっているようではないので、入院などの心配はなし。
ひどかったら入院だと脅されました。
次は、1月6日に最後の抗がん剤投与日なのですが・・・
1月4日に行って、どうするか決めることになってしまいました。
延期か、中止だそうで。
思わず、
「先生、中止にして切る範囲が大きくなったら本末転倒です!」と言ってしまいました。
でも・・・
副作用の浮腫みはあまり安易に考えるものではないのですね。
「先生、アルコールは飲んでもいいですか?」
明日はすごーく楽しみにしている忘年会にて、少しは、いや、ちょっとだけ飲もうと思ってた私。
「お薬で、脱水状態になることもありますから、アルコールはやめてください。
マラソンでも走った直後にアルコールはダメでしょ」
んー、またそれか。
確かにアルコール飲んで走っちゃ、だめですねえ。
走った後の飲み会は、楽しいよ~。
禁酒令がでてしまいました。
残念です。